この土日はええ天気、そして、かなりな緊張感をはらんだ週末となった。
緊張感その1・・・ピアノ発表会
通っている音楽教室が開催する大人の生徒さんたちの年一度の晴れ舞台
演奏される楽器は、ピアノはもちろんのことクラリネット、サックス(テナー、アルト、ソプラノ)、アコギター、ハープ、ウクレレ、そして歌
意外に、サックス奏者が多くて、しかも女性も何人かいる。
開演時の社長の挨拶は毎度ながら「上手くやろうと思わないで、ミスってもいいんです、楽しむことだけですよ」と。
その言葉に多少気持ち救われながらも、緊張は高まるのである。
実は、今年は、私と同じ先生にピアノを習い始めた妻も参加したのである。
習い始めて数カ月、子供の頃に習ってたということで、私よりも難度の高い曲「タイスの瞑想曲」
私は初心者用の楽譜での「愛の賛歌」、、でも、楽譜どおりだと盛り上がりに欠けるからと、
先生がどんどんアレンジして盛り上がるようにしてくださる、けど難度は上がっていく。
「楽しむことが一番」 それでも、参加者する身としては誰だってノーミスでやりたいと思うているのである。
ミスはある、つかえたり、ミスタッチしたり、暗譜でやるつもりが出だしでつまずいて楽譜を見ながらなら完ぺきな演奏とか、
3度やり直して3度目は完璧じゃんという演奏とか、、皆さん、練習ではちゃんとできているのが感じられる。
私も、 家族がハラハラと見守る中での演奏、指は中毒者のようにブルブル震えるし、
途中つかえて、直前からやり直してなんとか最後までたどり着きた次第。
ま、ええじゃん。
皆さん、それぞれ楽しんだ様子が感じられるホントにええ演奏会だと思う。
緊張感その2・・・息子の彼女との初対面
ハキハキした感じよいお嬢さんで、よくこういうステキな女性と巡り合えたもんだとちと嬉しゅう思うた次第。
お酒もけっこう飲めるようだし、これから楽しみ~~
ねこまる様:言い訳不要・・・でしたね。
ナンクロは、数字の1~9をマスに埋めていくやつです。
ハイレベレルになると単純にクロスで埋めるだけでなくて、
「ここに2は絶対入らんから3しかない」というように考えさせられるので、
お酒が入った頭でやると、最後のほうで行き詰まって、もんのすごい欲求不満が溜まります。
でも、けっこう頭の刺激にはなっているのではないか、と思います。