ロシアのウクライナ攻撃、欧米が攻撃の危機が迫っていると言うてたなかで、
プーチンは、「フェイクだ」なんだと、否定的なことを言ってたのに、突如の侵攻。
1945年8月9日、ソ連のスターリンが突如に日ソ中立条約を反故にして旧満州に攻め入った。
そんな過去の出来事を思い出し、歴史は繰り返さると改めて思い知った次第。
これからどうなっていくのか、経済制裁、金融封鎖、当然に日本に無関係ではなく、
目先のことで考えられるのは、輸入に頼る生活をしてるんだから物価への影響とか
少し先をみると、ロシアの動きと欧米各国の対応を中国が凝視して習近平が自分の都合のよいように
台湾や尖閣諸島に応用したとしたら・・・、日本は渦中に巻き込まれるだろう。
ただ、中国も強権的ながら、かなりしたたかだから、もっと上手くやるだろう。
やだね~~、ほんと、大国の野望・野心、それを身の丈を超えて真似る小国にも困ったもんだけど。
それらに振り回される周辺国、友好国、同盟国、そして、何よりそこに住む人々が被る影響は甚大だ。
早く収束することを日本の一国民としては、願うしかない。
今週のタイトル「早い」
少し前から感じていたのだが、1週間が過ぎていくのがとても早い。
ほんとに「アッと言う間だ」と言うのが大袈裟でなく金曜日には今週ももう終わってしまったと感じる。
そして、2月も明日で終わる。
近くの道の駅にお雛様が飾ってあった。
4組の飾りのなかで、一番豪勢な感じのこのお雛様飾り、これだけのものを飾れるお屋敷って…
男兄弟だけで育った私には、節句といえば鯉のぼりであり、こうした華やかさとは無縁であった。
顔立ちもええな~、官女の着物の袖も「十二単」というのか、凝ってるな~
こうしたものに若い頃には良さとか風情とかを感じんかったのに、惹かれる心持ちになるのは、
年取ったせいかね、やっぱり。
道の駅の帰途、JRの駅に停めてある「ラッセル車」、かなり年季が入ってる。
今年、けっこう雪が降り、通勤列車にも少なからず影響でたけど、この車両、働いたんだろうか。
動いてるとこ見てないんだけどな。
見てのとおり、昨日まで一面に残ってた雪はほとんど融けて消えた。
鳥取市内や山のほうにはまだ相当残ってるけど。
もう雪は十分だ、これから春を感じることが増えてくるのが楽しみだ。