蕎麦やら、酒やら、料理やら・・・ピアノやら・・・それにしても、ドーナンダ?たむらん

趣味の蕎麦打ち、元来の酒好き、そして料理作りと仲間と一緒にわいわい、と
たまに思いつくあれこれと・・・趣味も

早い・・・

2022年02月27日 22時26分48秒 | Weblog

ロシアのウクライナ攻撃、欧米が攻撃の危機が迫っていると言うてたなかで、
プーチンは、「フェイクだ」なんだと、否定的なことを言ってたのに、突如の侵攻。
1945年8月9日、ソ連のスターリンが突如に日ソ中立条約を反故にして旧満州に攻め入った。
そんな過去の出来事を思い出し、歴史は繰り返さると改めて思い知った次第。
これからどうなっていくのか、経済制裁、金融封鎖、当然に日本に無関係ではなく、
目先のことで考えられるのは、輸入に頼る生活をしてるんだから物価への影響とか
少し先をみると、ロシアの動きと欧米各国の対応を中国が凝視して習近平が自分の都合のよいように
台湾や尖閣諸島に応用したとしたら・・・、日本は渦中に巻き込まれるだろう。
ただ、中国も強権的ながら、かなりしたたかだから、もっと上手くやるだろう。
やだね~~、ほんと、大国の野望・野心、それを身の丈を超えて真似る小国にも困ったもんだけど。
それらに振り回される周辺国、友好国、同盟国、そして、何よりそこに住む人々が被る影響は甚大だ。
早く収束することを日本の一国民としては、願うしかない。


今週のタイトル「早い」
少し前から感じていたのだが、1週間が過ぎていくのがとても早い。
ほんとに「アッと言う間だ」と言うのが大袈裟でなく金曜日には今週ももう終わってしまったと感じる。
そして、2月も明日で終わる。
近くの道の駅にお雛様が飾ってあった。
4組の飾りのなかで、一番豪勢な感じのこのお雛様飾り、これだけのものを飾れるお屋敷って…

男兄弟だけで育った私には、節句といえば鯉のぼりであり、こうした華やかさとは無縁であった。
顔立ちもええな~、官女の着物の袖も「十二単」というのか、凝ってるな~


こうしたものに若い頃には良さとか風情とかを感じんかったのに、惹かれる心持ちになるのは、
年取ったせいかね、やっぱり。

道の駅の帰途、JRの駅に停めてある「ラッセル車」、かなり年季が入ってる。

今年、けっこう雪が降り、通勤列車にも少なからず影響でたけど、この車両、働いたんだろうか。
動いてるとこ見てないんだけどな。
見てのとおり、昨日まで一面に残ってた雪はほとんど融けて消えた。
鳥取市内や山のほうにはまだ相当残ってるけど。
もう雪は十分だ、これから春を感じることが増えてくるのが楽しみだ。

 

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女子カーリング

2022年02月20日 21時53分50秒 | Weblog

天気次第で畑作業でも、と思うておったが、雪に閉じ込められてどうしようもない。
盛大に降るし、時間帯によっては暴風雪だし・・・


ちょうど、女子カーリングの決勝戦の放送だったし……よかった。
一投一投を固唾を呑む思いで見守る、石が止まった瞬間に映る選手の表情で、
ナイスだったのか思い通りでなかったのか分かる。
決勝戦、藤沢五月の表情は、準決勝でのスイス戦や予選のカナダ、デンマーク、アメリカ戦のときよりも会心の笑顔が少なかった。
各エンドの勝負を決する2投を投ずるときのプレッシャーは相当なものだろうと思う。
もちろん、4人それぞれが狙いどおりに投げる意味があって全員プレッシャーを感じるのだとも思う。
いつもニコニコしている印象の吉田知那美でさえ、投げる直前の目力は少し怖い感じさえある。
このオリンピック、テレビで見た時間が一番長いのは、女子カーリングだった。
カーリングという競技の面白さもだが、彼女たち4人の笑顔を見たかったのかもしれない。
女子選手の笑顔をこんなに見られる競技って夏の競技含めても他にないし。
4年前は勝って銅メダル、今大会は負けて銀メダル、銅より銀が上位とはいえ、さぞ悔しいだろう。
予選最終戦、スイスに負けた時に泣いている姿は切なかった。
決勝で負けての涙は、また別物の涙のように見えた。
でも、決勝戦、無難な一投を選ばず、果敢に攻めていった姿勢は本当に立派だと思う。

今日で閉幕、政治的な面や不可解なこととかもあった大会、
メダルに届かんかった選手もいるけど、選手、関係者の皆さん、お疲れさまでした。
そして、ありがとう。

 

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御多分に漏れず、オリンピック

2022年02月13日 22時23分33秒 | Weblog

平日は夜のニュースで、休日は昼間っから、全競技を見きれる訳はないが、やっぱり見てしまう。
採点や判定などで不明朗さがあるよな話やドーピング疑惑とそれへの対応の不可思議な話など、
モヤモヤ感がつきまとう大会でもある。
そんななかで、日本選手の活躍を見るのはやっぱり嬉しい。
フィギュアスケート男子の羽生君、惜しくも4位だったけど、彼はメダル獲得という目標を超越した境地にいるような気がして、
失敗したけど果敢に自らの目標に挑戦した姿に静かながら確かなズシリとした感動を覚えた。
女子カーリング、日本代表チーム「ロコ・ソラーレ」のデンマーク戦もしびれた~
最後までヒリヒリするような展開、相手にリードされ点差がつけられているし、
思ったとおりのショットでないことのほうが多かろうに、彼女たちのなんと明るいことか、
そして第10エンド、これで本当に最後の一投、滑ってくストーンの映像を見つめ、カン、カーンと
相手のストーン2つを円の外に弾き出した… ウォ~~、スーパーショット…鳥肌が立った。
あの、逆転スーパーショットは何度見てもフルフルする。
駆け引きも含めカーリングは実に面白い。
スノボの平野歩夢君の大技も凄かったが、これまでスノボ競技界をリードしてきたショーン・ホワイトにも拍手を送りたい。
まだまだ競技は続く、楽しみだ。


先週の土日降った雪はほとんど融けた、早春の雪解けは早い。
お隣の町「新温泉町」は兵庫県だが、経済的にも文化的にも鳥取との結びつきは強い。
車で30分弱、道の駅浜坂にある手打ち蕎麦「てっぺん」に蕎麦を食べに行く。

「う、う、美味いでがんす~~」
別注の天ぷらもサクッと揚がり、エビが2尾ものってるし、これで450円はお得。
その帰り、漁港に隣接するようにあるお魚売り場、

松葉がにのシーズンも終盤、今は、若い松葉ガニのシーズン、子供の頃「水ガニ」と言っていた。
まだ若いんで身も詰まってのうて軽いし、スカスカな感じ。そのせいかとっても安い。
人様に差し上げられるような代物ではない。
そいでも安さにつられて大きめ若松葉ガニを買う。1枚1500円也。
美味かった。


まったりと過ごした3連休、まだまだ寒い日は続くし、週間予報ではこの先、雪予報もあるが、
朝、明るくなる刻限が早まっとるし、日中、南側の家の影が冬至の頃に比べると南方に下がったし、
夕方も日が長うなったし、微かに春が来る予感を感じている。

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雪…の思い出

2022年02月06日 23時03分52秒 | Weblog

雪じゃ、雪じゃ~

土曜日朝から降り出した雪は、冷えているのだろう、降り始めたらあっという間に一面真っ白にして積もってしまった。
日曜日、雲が流れて日が差した、かと思うと俄かに曇って通り雪、そしてまた晴れ間が…の繰り返し。
珍しく風があまり吹いてないので、寒さはそれほど感じない。

昼前、新聞配達さんや郵便配達さんの人に、と進入路の歩く幅だけはと雪かきした。

これだけでも、けっこうな運動、少し身体が温もる。
昨冬の大雪時には、雪がもの珍しい女房殿は「かまくら作ろう」とか雪だるまを作って遊んだが、
もはや飽きたのか、今冬は何も言わない。
土曜日買い物に出た以外は引きこもり生活。
テレビでオリンピック見て、録画してた番組見て、見終わったら読書、午後にはお茶して・・・

広島に住んでいたときも、雪に閉じ込められるような日はあった。
前面道路が坂道だったので、スタッドレスタイヤでも車で出るのが億劫だった。
スーパーもコンビニも歩いて出る気も起きない距離だったし、増して雪の坂道は危険だし。
それでも、仕事には雪道を最寄り駅まで歩いて下って、帰りは雪道を歩いて登った。
息子は、雪道でも自転車で下って通学してた。成人してだいぶ後になって、しょっちゅう滑って転倒していたんだとか、
でも、通ってた当時は雪で滑って転んだとか、もう嫌だとか、泣き言は聞いたことが無かった。
よくぞ、大けがや車と絡む事故もなく5年間通ったものだと、聞いた時には胸が熱くなった。

私が子供の頃、今よりはもっと雪の量も多かったように思う。
中学生になって自転車通学になって初めての冬、雪道の怖さを知らずいつも通りに家を出た。
雪道を進んでいくと、前方、対向車線に右折で作業現場に入ろうとするトラックがいたので、手前で停った。
トラックは現場に進入したが、後輪が車道から歩道の段差で雪でスリップ、車後部をこっちに振ってきて、自転車にぶつかった。
自転車のカゴやライトあたりが歪んだ程度で済んだけど、かなりの恐怖だった。
これ以外にも、緩い坂で転倒して、後ろに括っていたカバンが落ちたのだが、それに気づかずに学校行ったら、
転倒したときに後ろを車で走ってた人が拾って届けてくれたり、ってこともあった。

極めつけは、
就職後、広島にいたとき、車の免許取るのに教習所に通っていた。
1月、寒い日曜日の朝、教習所のバスが迎えに来るとこまで自転車で行ってた。
緩やかな下り坂、突然、自転車に衝撃を受けて、まさに吹っ飛ばされて前方に転がって、股間に強烈な痛み。
よく見たら、ダンプカーが停車してて、こいつに追突されたようだ。
道路が凍結してて、ブレーキが効かんかったと運転手が言うてた記憶はある。
話は端折るが、救急車で病院に運ばれ、診断結果は「陰嚢裂傷」・・・金玉袋が1センチほど切れてた。
それ以外には外傷も打撲もなし。
玉袋を縫合されて帰された。
路線バスで教習所に行くと、「事故があったくらいで、連絡もなしに遅刻すな、バカタレ」と第一声。
いやいや…と事情説明すると、一転して「なんで来るんじゃ、バカタレ、送ったるけ、はよ帰れ」
帰ってから翌朝までのことはあまりよく覚えていない。ボ~っとしてたのだろう。
だが、翌朝起きてみると、タマキンが・・・タマキンがソフトボールくらいに腫れ上がっとる。色も紫色だし。
前日運び込まれた病院に電話して状況説明したら「とにかく来なさい」と、病院に行ったら即入院に。
約1週間くらいの入院生活、治療らしいことされた記憶はなく、記憶にあるのは日々のガーゼ交換くらい、
ケガの場所が場所だけに露出させて処置の邪魔にならんようにチンポコは自分で持っとらんといかんし、
けっこう恥ずかしかったような・・・
この事故と入院の件では、上司・先輩の皆さんに随分と面倒や心配をおかけした。

 

雪道にまつわる怖かったアレコレ・・・いろいろあったな~と思い出す。

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