東京は、5週か6週連続で土日の天気がぐずついたとのことです。
どこか行楽などに出かける予定もない身上ゆえ、たいして影響はないですが、
やはりカラッと晴れてたほうが気分も良いし、布団も干せるし、ちょっと外に出てみるか、という気にもなりますね。
ちゃちゃじい様、チョイ悪様、キヨポン様、ねこまる様
コメントありがとうございます。
想像力豊かだと、先週の生々しい内容ならば気分が悪ぅなるだろうと少々気になっておりました。
が、皆様のコメントに救われた気分でございます。
かくゆう私もゲロにまつわる失敗もないわけではなく、天下晴れてゲロ人を非難できる身ではないのです。
若~い頃、先輩に連れて行ってもらったバニーちゃんのいらっしゃるお店のソファーに深々と座ったまま、ゲロ噴水を上げたこと、
ちなみに自分の衣服にはまったく被害なし。
職場いきつけのスナックで酔いつぶれて先輩の膝枕に頭のせたままゲロったこと、
これも自分の衣服には被害なし、、、等々
そこで、正しいゲロの仕方を考えてみる。
もちろん、いっちゃん正当なのは、トイレの大のほうに駆け込んで、器の外に散らさぬようにやること。
かつて、駅ホーム内のトイレの小のほうにぶちまけられたのを見たことがある。
用を足したあとに自動的に水が流れるタイプで、固形物で排水口が詰まりあふれていた。
その光景とともに、誰か知らぬが、小便器に頭を突っ込んでゲロった姿を想像して、不快さよりも可笑しさのほうが勝ってしまった。
すぐ後ろには大便器があるというのに・・・・
さて、
駅のホームで催したら・・・しばらく電車が来ないのであればホームから顔を突き出して線路上にいたすのがよいと思われるが、
入ってきた電車の勢いで生ゲロが巻き上げられはしないか、との心配と、転落の危険性、
思ったよりも早く電車が到着してしまう危険性もある、のでいかがなものか。
やはりホーム上では、なるべく目立たない場所の柱の根元が正当なのだろうか。
次に最大の危機、車内でもよおしたらどうするか。
ずいぶん昔に何かの雑誌で読者投稿にあった方法。
車内の吊り広告を引きちぎり、漏斗状にまるめてそのなかに整然といたす方法が、やはり最善だろうと思われる。
次の駅までそれをささげ持って、到着し次第に降りて処分する、までは扉のとこにしゃがんで視線に耐えねばならん。
投稿には、その方法で用足したあと、他の乗客が拍手喝采したとか・・・と記されていた。
それにしても、車内には気分の悪くなった(ゲロをもよおした)場合とかそういう客を見かけた場合の諸注意書きや案内がない、というのはいかがなものか。
2週続けてのゲロ話、ご容赦願います。
連休にDVDプレイヤーを持ってきてから土日はレンタルDVD三昧をしている。と言ってもまだ2週目。
これまで見逃した映画、再度見たい映画などなど、引きこもり状態ながら映画好きにはそれはそれで、また至福の時間である。
しかも、最近はレンタル料金も下がっているのか、旧作ならば180円。
180円で2時間楽しんで過ごせる娯楽っちゅうんもけっこうお得感がある。
これで液晶大画面ならばまったく言うことはないが、出稼ぎの身、贅沢は言えない。
前にも書いたけれど、藤沢周平原作で山田洋次監督の時代劇3部作
「たそがれ清兵衛」「隠し剣鬼の爪」「武士の一分」よかったです。
同じく藤沢周平原作の「蝉しぐれ」。
意外なところでは「県庁の星」、「笑いの大學」に不覚にも落涙してしまいました。
もちろん、一場面においてですが、、、。