台風が通り過ぎたりしたものの、鳥取では天気予報で警戒するよう言われたような雨も降らずにきている。
そして、暑さが、、猛々しい暑さが続いている。
去年に比べるとちょいと取り掛かりが遅いが、冬に備えて暖炉用の薪作りをせにゃならん。
実は、冬の間、暖炉は父親がお守りしとるんで、自分は全く暖炉にあたることはないんだけど…、父親孝行の真似事みたいな…
この廃材たちをちょうどええ長さに電動ノコギリで切るのだが、太いと丸ノコの歯が中心まで届かずそこは手作業で切らにゃいかん。
電動とは言っても、ケーキを切るようにはいかず、木を切るんもけっこう力が要るもんで、炎天下じゃ1時間ほどの作業が私にゃ限界で、
土日の2日間やって、こんくらいのもん これで、暖炉でくべて3日か4日分
1時間ほどの作業でビッシャビシャの汗だくになって、作業前後で体重3kgの減量…すんげー効率ええぞ~~
ま、その後、グビ~グビ~と液体補充するんで元には戻るけど、そのグビ~が旨いのよの~
田舎暮らしを魅力的に紹介してる雑誌とかで、ありがちな「暖炉のある暮らし」…確かに、暖炉があると雰囲気ええし、
なんといっても「暖炉は温い!」「からだの温まり方が違う!」というのは実感としてある。
しか~~し、だ。
そのまま暖炉にくべりゃええ薪を買う経済的余裕がありゃええけど、それがなけにゃ、自分で薪をせっせと作らにゃいけん。
幸いなことか、我が家は地元におる弟のツテで廃材はタダで入手できてるからええようなものの、これが有料ならどうなるか…
そいで、この木の山を夏から初冬にかけて、せっせと薪づくりに精だしとかにゃ冬に困るからのぅ。
毎日が日曜日ならええかもしれんが、この作業はかなりキツからよ、後期高齢者になってもできるだろうか?と思う。
それに、燃え尽きたあとの灰の始末とか煙突掃除とか…、、暖炉を置くんも考えもんだよ、ほんま。
きよぽん様:東野圭吾、「容疑者Xの献身」を初めて読んで衝撃を受けて、その後ちょいと間が空いたけど結構読みましたよ。
「ガリレオ」シリーズや「卒業」シリーズのほかにも10冊ほどですが…、けっこう楽しめました。
その後、横山秀夫の警察モノに手を出してハマりました。