衆議院総選挙投票日、選挙結果は確定していないが、なんとなく大勢は選挙前と変わらないのだろう。
この変わらなさ、変わり様の無さ、これはいったい何なんだろう。
二大政党制を目指すとかで導入された「小選挙区比例代表制」、得票率25%で議席の過半数を得てしまうという。
制度の欠陥とともに、投票率の低下、野党のふがいなさ、等々、政治の劣化が進む。
鳥取では、早々と「当確」が出され、投票前から結果は見えていた。
これを「安定」と単純に喜んべるんだろうか、と、速報番組を見ててふと思う。
金曜日晩、突然に息子と孫の帰省、日曜日夕方まで孫たちと過ごした2日間。
あどけない寝顔は天使のように可愛い、が、起きてる最中はひとときもじっとしておらず目が離せない。
日頃、平穏に過ごしている身には「怒涛」のような時間、大変だが、帰ってしまうと一抹の寂しさも感じる。
完全なる「爺ぃじ」である。
息子たちと行ったレストラン、、、そうか、「ハロウィン」なんだ。
そして、夫婦二人の夕食、
やっぱ、お手軽な鍋料理に、そろそろ終わりの「水ナス」の塩もみと大根の間引き菜の辛子和え。
今夜も美味かった。
孫の世話でくたびれて、ぐっすりと寝れそうだ。