梅雨が明けたとみられる、との気象台の発表。
そうじゃろう、と思うておったわい。
あの鬱陶しい梅雨が明けたという喜びとともに、野菜作りをしておると適度に雨も降って欲しいのう、と思う。
特に、茄子は肥料食い、水食い、と言われていて、日照りには弱いらしい。
他の野菜も水なしには育たんだろうな~、朝夕の水遣りが大事じゃ。
この3連休の日月、畑の草退治に精出した。
こんなん が こんなんに、に
が また、 が
半日弱でこれだけやると、体重が3~4kgくらい増減する。
ええ汗かくの~~と汗臭~い野良着に労働の充実感を覚える。
もちろん、途中でチロチロと水分補充するが、それだけでは足りんので、夜に大量に補充して目方は元に戻る。
話変わって、選挙から1週間
さまざまに分析されているが、行きつくところは野党のふがいなさと与党の作戦勝ち、ってところか。
ただ、野党共闘や安保法制の時に盛り上がった勢力なども善戦したことも盛り込まれての結果なのだろうと思う。
何が案じられるか、って、
しばらくして国会も始まって、安部さんはまたしても選挙の時には語らなかったことを持ち出すのか。
つくづく、姑息だし国民をバカにしとるのうということ、とその思惑どおりに行動してしまったのう、と思う。
他にも、
マスコミに巧妙に圧力をかけて、政府のやること、与党のやることに健全な批判を封じていることは、
短絡的な言い方をするが、
太平洋戦争の開戦前や戦時中に、健全な批判をできんかった、あるいは、あの時も封じ込められたのか、
すぐさま危急の事態になるとは思えんが、あの当時も、まさかこんなことになるとは思うておらんかったじゃないかの。
圧力をかけるなといっても政治家のサガなんだろうが、総理大臣のくせに鷹揚さがないからみっともないし、
圧力をかけられた側の態度にあるとも考えられるが、「屈するな」とのエールをもっと送らねばならんのかもしれない。
でも、そりゃぁ、どうすりゃええんじゃろうかのう?
世界のあちこちで不穏なことが頻発しておることと考え合わせると、いつまた巻き込まれるか分かったもんじゃない。
繰り返される歴史は、だいたいのところ、「そんな大袈裟な」ということが「まさか」って勃発しているのだから。
と、草と格闘しながら思うのである。
ねこまる様:選ばれた人たちには頑張ってもらわねばなりませんね。
それとともに、私たちが頑張らせないといけませんね。
もし、直接話ができるなら、身近な問題についてどう考えているのか直接聞く、
ってのが、一番手っ取り早いのですが、なかなかそういう機会はないですね。
ちょい悪さま:「行かない」っていう選択肢もありだとは思います。
投票所には行くけど、何も書かないで箱に入れる、って作戦も考えたことがあります。
投票率70%だけど、有効票は50%だった。
さぁ、この結果をどう解釈するか、候補者たちよ。な~んてね。