日によって気温の上下が大きくて、夏日のように暖かかったり風が冷たく感じられたりと変化が大きい。
それでも、土日はほぼ好天に恵まれて、畑仕事やらも割と捗った。
そして、我が家の「東屋プロジェクト」プレカットされた建築材が搬入された。
さすがは本職、綺麗にカットされてるし、何をどこに嵌めるかも分かり易い。
ここまで、我が家を建築してもらった工務店さんの全面的な協力を得て進んできた。
立派な図面もできて、
図面どおりにカットされた木材を組み立てる作業に入る。
土台となる束石の間隔が正確な寸法とちょっとズレているので、微妙な調整が要ることは既に把握した。
図面も穴のあくほど眺めているので、組み上げ方の順番もだいたい頭の中にある。
重機などもなく弟と二人して手作業で組み上げるのにトラブルなく進捗できるかどうか。
ただ、いまだに屋根の納まりをどうするかがイメージできていないという大きな不安要素を抱えている。
屋根は「寄棟」といってちょうどピラミッドを平たくしたような形状である。
屋根材は「コロニアル」という薄い陶板のような板で葺くことにしているが、
てっぺんのカバーをどうするか、てっぺんから四隅に下がる柱を「隅木」というのだそうだが、
その隅木の上をどうカバーするか、実はそういった納め方をいまだ思案中。
ホントに大丈夫か、おい!
連休は「東屋プロジェクト」三昧で過ごすことになる。
楽しみやら不安やら・・・
棟梁になっていますね、無事棟上げが出来ますように願います。