初夏、暑い日もある。
どういうわけか、今年はワキ汗が多くて気になる、特に右脇の下…体質が変わっていきょうるんじゃろうか。
テレビはあんまし見んほうだと思うておるけど、よう考えてみるとけっこう見とるほうかもしれん。
以前書いたが、今やってる朝の漣ドラにはまっている。
みね子たちのけなげな生活振りや気持ちのゆらぎ、田舎への思いなどに、気が付けばつつーっと涙が流れてたりして、、
時代設定からして、泣かされるだろうのうと思いながら、まんまと乗せられとるわ。
それ以外のドラマ系だと、
「相棒」なきあとの、最近増えてきた警察モノ「小さな巨人」はかつての「下町ロケット」「ルーズベルトゲーム」ばりの作りで、
ぐいぐいと引きずり込まれる。
このほか警察モノでは「緊急取調室」や確か「捜査9係」だったか、軽く見流せるのもある。
民放BSで山本周五郎原作の時代劇をドラマ化したのや、最近始まった「澪つくし料理帖」など、丁寧な作りと配役の妙など見応えがある。
ドラマじゃないけど「鉄腕ダッシュ」はダッシュ島での奮闘などなど、「72時間」も味わい深いときもある。
「らららクラシック」は意外なトリビアがあったりして楽しい。
「人生の楽園」は、年齢的にも大いに関心を掻き立てられる。
ローカル番組もけっこう興味掻き立てられ「熟年ファイターズ」「元就」のほか日中なので録画してチェックするのは
「いまナマ」「満点ママ」など知らない地元ネタがあったりして、あなどれない。
こうして書き出してみると、けっこう見とるほうかもしれん、どころじゃない見とるんじゃのうと、ちょっと呆れる。
カープの試合を放送するときはだいたい見とるし、ニュースは流し見状態だし、、、、
テレビあんまし見んほうだ、なんて言えんのう。
テレビ見る暇があるんなら、「もっとピアノの稽古しなさい」と言われそうだ。
ちゃちゃじい様:調べてみんにゃ分からんですよな、何事も、何人も、もちろんアベ友学園問題も…。
一般人とそれ以外、、私自身は一般の人とはちょっち違う感覚もあると自覚しとりますが、、
その内面を、御上はどうやって知ろうと思うとるんでしょうかの~
ちょい悪さま:これまで引き起こされた悲劇は、突き詰めるとほとんどが「勘違い」からだと思うんですわ。
戦争から夫婦の諍いまで(ちょっと違うか)
でも、その勘違いに振り回される国民はたまったもんじゃないのう、と思いまする。