もう、夏至も過ぎて6月も終わりになりにけり、、早いもんだな~
夏至を過ぎると、日が短こうなっていくばっかりで、なんだか切ない。
庭に植えてる桔梗の花が咲いた 清楚で気品があって、ええ感じ。
ブロックを這ってたデンデンムシ、角出してのめりのめりと這い回り、、
すぐ横に川が流れているせいか、多少の湿気があってよいのかもしれない。
平成4年に購入した車を、 いまだに使っている。
週末に乗るくらいなので、23年間で走行距離は11万キロほど、乗り回すというほどではない。
それでも、あちこち不具合が発生して、修理に出しては乗り続けている。
先日は、「ブレーキランプが消えない」という故障発生、すぐにバッテリーがあがってしまった。
20年振りにJAFのお世話になって事なきを得たが、
原因は、ブレーキペダルで押さえているランプ消灯スイッチの部品が破損していたもの、
応急処置してもらい、ホンダに持ち込んだ。
件の部品、お値段150円ほど、修理代は工賃とで1300円也
そんなちっぽけな部品ひとつ破損しただけで、こんな事態になることにびっくり。
また、集中ドアロックなのだが、助手席と左後ろドアのロックが作動しないという不具合を抱えている。
これを修理するのに、部品がもうないのだとか…
あるとすれば中古部品、どうせ同型の廃車からもぎ取った部品なのだろう。
それでも、4万~5万円もかかるだと。
いずれ、部品供給もなくなって修理もできんようになるかもしれん、
そもそもホンダにこげな古い車を手入れできる技術が伝承されるのか?が多いに不安。
日本のテクノロジーはすごい!と言われてはいるが、
部品がないとは、車を20年30年と乗り続けるという前提がないのではないか? とか
心臓のペースメーカーに影響するから、携帯電話のスイッチ切りましょう、とか
パソコンの初期設定がいまだにあんなに複雑なまんまとは…
どこが技術の発達か?
と言いたい。
ねこまる様:多趣味になると一芸に秀でるのは難しそうなので、絞ってかなあかんと思うのです。
まぁ、今から広げていくってのもなさそうですが…。
ちゃちゃじい様:さすが、良いように言いようってのを教えていただけます。
面白い物言いってのは、なにかの拍子にポンと出るのだと思います。
ちょい悪さま:それがですね、、話ができるほどでもないので、黙ってます。
でも、それらモノになってないことが無形の財産なのかもしれません。