盆休み明けの土日、幸いにも雨も降らず天気に恵まれたので、またまた冬に備えて焚き木切りにいそしむ。
といっても、午前中の2時間ほどなのだけど、炎天下ではこれが限界、、
家屋の廃材なんで、木材によってはそこらじゅうに釘が打ってあったりして、しかも錆び錆びなんで抜こうにも折れてしまう。
ただギャ~ンと切れるもんじゃないんで、柱一本切るんにもけっこう時間もかかる。
ほいでも、地道に、フラフラになりながらも切れば、廃材の山が減ってくんで、ちょこっとは達成感がある。
仕事に比べるとよっぽど達成感を感じる。
鳥取ではマイカーがないんでもっぱら自由になる移動手段は自転車である。
汗だくになって焚き木切りを終えて、シャワー浴びて昼飯、、車を運転することもないんで、、当然のごとくビール
正確には発泡酒だけど、、これが美味いんだな・・・当然か。
昼食後、ちょっとウトウトまどろみ、、目覚めたら読書、そしてまた、まどろみ・・・
読書といえば、通勤手段が自転車なんで、広島での行き帰りの電車の車中のように一定の読書時間がない。
活字中毒者にとって、これはけっこうなストレスである。
仕事で書類読むから活字への禁断症状はないだろう、、と思わんでもないが、、ソレとコレは別物じゃね~。
空想、妄想、架空の世界へ、一時の現実逃避、脳への刺激…なんでもええけど、読書時間が欲しい~~
とりあえず、今の願望。