あれから2週間弱経過して医者の見立てどおり痛みはなくなった。
ただ、微かな違和感があり、これが用心を忘れさせないサインのようにも思う。
ちゃちゃじい様がコメントされたように回復可能なことでよかった。
思い返せば数々のケガの遍歴、どれも回復したとはいえ・・・
二十歳の頃の交通事故での陰○裂傷、二十代半ばでのアキレス腱断裂、その間に幾度かの足首の捻挫
捻挫した足で山陽本線を歩いて帰って医者も驚くほど足首が腫れたこと、
イボ○の切除手術(術後の排便は地獄だった)、東京に単身赴任中での頭頂部強打裂傷(死ぬかと思った)、
50歳頃だったかの肋骨骨折・・・、そして、今回のぎっくり腰
思い返せば、それぞれあの程度で済んでよかったとか、おおごとにならずに済んでよかったのう、というもんもある。
今なら、そのうちのいくつかは酒のネタに笑いながら話せるもんもけっこうあったりする。
でも、これから先、もっと気を付けていかねばならんのだろう。
ニュースはコロナ対応の状況がトップに流れるなか10年前の東北震災関連のことが増えてきた。
津波被害や原発事故の検証という内容の報道に接するたび、さまざまな感情が沸き起こる。
忘れない、忘れてはいけない、見れば見るほど知れば知るほどにそういう想いが強くなる。
私の住むこの地は海抜2.5メートルであることは別としても。
まだ肌寒い日のほうが多く、五寒二温か六寒一温っていう体感だけど、
少しづつ確実に日の出は早くなり日の入りは遅くなっていて植物はそうした変化に応えている。
冬の間に枯れてしまったかと思われたブルーベリーの苗木、葉の芽がほころび
下のほうは、葉っぱが チューリップの芽も
この地で初めて迎える春。
ちょい悪さま:ありがとうございます。
経験上、またヤリますか…? 気を付けます。
ちゃちゃじい様:ありがとうございます。
確かに回復可能でありました。
この痛みを忘れず、以後、気を付けて動きます。