蕎麦やら、酒やら、料理やら・・・ピアノやら・・・それにしても、ドーナンダ?たむらん

趣味の蕎麦打ち、元来の酒好き、そして料理作りと仲間と一緒にわいわい、と
たまに思いつくあれこれと・・・趣味も

3月だよ~

2023年03月05日 22時41分04秒 | Weblog

三寒四温から二寒五温、日の出も早くなって春を感じられるようになってきた。
この土日、ちょっと風が冷たいものの好天日。
土曜日、職場の牡蠣好き人たちと我が家で「牡蠣会」、広島の呉に居る友人にお願いして送ってもらった新鮮な牡蠣。

6人で150個ほどの殻付き牡蠣を焼き牡蠣でほとんど食べ尽くした。
美味かった~~。

日曜日、近くを東西に通る山陰近畿自動車道で最寄りの浦富インターチェンジから次の東浜インターチェンジまでが完成したとのことで、
その区間を歩くイベントに参加。

片側1車線だけど一応「高速道路」
12日に車通行開始、この機会を逃したら高速道路を歩くなんて体験はできないだろう。
東浜ICの次は兵庫県の居組IC、そこから先はまだ工事中で、全区間開通するとどこまで行けるのだろう。
果たして生きているうちに全線開通となるのか。
鳥取から最寄りの浦富ICまで開通して鳥取市内から岩美町までの時間距離がぐーんと短縮した。
子供の頃、市内から岩美に行くって聞くだけで一仕事のような感じだったのが、今では車で20分ほど。
そういう交通事情の利便性が高まって、岩美町に住む人もほんとに少しずつ増えている感じがする。
ただ、車交通の利便性が高まるにつれてJRの利用者が減ってくるという悪循環になっているのも確か。

鳥取県を東西に通り、東には兵庫県豊岡や京都まで行ける山陰道、鳥取から姫路方面への鳥取道、
どちらも国の直轄事業なので通行料金はタダ。
車の運転ができるなら、便数の減った汽車よりも車使うほうが格段に便利なのは間違いない。
でも、JRやバスを利用するしか手段のない人たちがいることも確かで、運行事業者はもちろん、
利用者も沿線自治体も相当に悩ましい問題だよな。
利用せんけど無くなったら困る、ってようなのが一番無責任だわなと思う。
無くなって欲しくなけりゃ何かの機会がありゃ利用しようや。

ってなことを往復6キロメートル、休憩込み所用3時間、つらつらと考えながら歩いた。
普段、これほど歩いてないけぇ、ちょっと脚にきとる。


寝よう・・・。

コメント
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