蕎麦やら、酒やら、料理やら・・・ピアノやら・・・それにしても、ドーナンダ?たむらん

趣味の蕎麦打ち、元来の酒好き、そして料理作りと仲間と一緒にわいわい、と
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福島会津若松の田季野

2019年02月11日 23時18分41秒 | Weblog

この連休、先週に会議もあって広島に帰宅して、11日に鳥取に戻ってきた。
広島から岡山まで新幹線で移動、岡山駅にさしかかる前、車窓からは民家の屋根に雪が載っているのが見えた。
お~~~、この寒波でめったに雪が降ることなどないと言われてる岡山でも雪が降ったんだと驚き、
このぶんだと、鳥取もさぞや降ったんじゃろうと思いきや、トンネルを抜けて列車が鳥取県に入ったのに雪のゆの字もない。
岡山で雪、鳥取は全く降らない。
こんな気候は…なんかオカシイ。

広島で、福島物産展に行ってみた。
7年前の震災以降、日本酒を買うときには、地元か東北のお酒を買うようにしてきた。
中でも、福島のお酒をよく買っていることもあって親近感がある。
ボランティアにも行かず、義援金募金もそれほどはしてなくて、せめてできることは東北産品を買うことくらい。
だから、「福島物産展」って聞くと、やっぱ行かねば~~となる。
お酒を試飲して買って、イートインでお酒の利き酒セットでねぎ蕎麦をずず~っと 
コクがありながらさらっと飲める生酒、どれも旨いのう。
会津若松名物のねぎ蕎麦、箸じゃのうてねぎで蕎麦をすくうようにして食べる。
蕎麦を半分ほど食べて、ねぎを薬味代わりにかじると、ツーーンとしたねぎの辛みがまた蕎麦をすすらせる。
そして、お酒をちょびちょびと…
会津若松の「田季野」という歴史の長いお店とのこと、人情味を感じさせる福島弁のお姉さんにつまみの話を聞きながら昼からお酒が進んだ。
おつまみセットにあった「ニシンの酢漬け」絶品だった。
イートインじゃなかったら、腰を据えて、飲んで食べていろんな話を交すだろうという雰囲気。
あぁ、やっぱ福島に行かにゃいけんかのう~とほろ酔い気味に思う。
旨い酒、美味い蕎麦、、ち~と名残惜しい感じとほろ酔い気分で物産展を後にして、鳥取へと戻ったのであった。

 

 

ちょい悪さま:機会があれば「是非」の☆☆☆☆☆です。
       ま、これは個人的見解なので、お勧め度には個人差があると思いますが…。


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1 コメント

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Unknown (ちょい悪)
2019-02-17 19:41:54
お久です。
福島のお酒『黒龍』が良いと勧められました。
行くには遠いしなー美味しいもんは直に食べてみんとなー・・・
徳山に物産展やるデパートなし!(^^)!

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