熱い日が続く。暑いを通り越して熱い。
頭のてっぺんから額から汗が顔を伝って流れ、ほっぺたや首筋からも汗が出る。
「このオッサン、ええ歳こいて顔じゅう汗だらけ…きも~」と思われてもしゃあないくらい。
この熱さで菜園の野菜たちもぐったりしている。
トマト、ピーマンはしおれ、ゴーヤは食べごろの大きさになる前に熟して黄色くなっている。
カボチャは実がついている軸が茶色くなったら採りごろなんだけど、
葉っぱやツルももうほぼ枯れてしまってちょっと早いかもしれんが収穫、まずまずの大きさ。
こんな熱さのなかでもキュウリとオクラは次々と身を付ける。
盆明けには次に植える野菜の苗が出始める、くそ熱いが畝を作っておかんにゃいけん。
オリンピックが始まって10日ほど、遠くフランスで開催、時差が6時間、
試合開始から決着までを観戦することがほとんどなく、テレビニュースで結果を知る。
試合結果には選手やコーチ、関係者が一番一喜一憂しているだろうし、悔しさもあるだろう。
そういう思いはさまざまあるなかで、
勝負の決着後に両者がお互いの健闘を讃え合う姿にスポーツマンシップを感じて胸が熱くなる。
ただ、柔道という「礼」を重んじる競技で、試合後に握手をせんかったり一礼をしない、など
礼を失するような態度がみられたのは残念だ。そうした態度には厳しく対応すべきだと思う。
どの競技も競う相手がいるが、最後は自分との闘いなのだなと観ていて思う。
大会はまだ続く、選手諸君、ガンバレ~。
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