今年も残すところあとわずかとなりました。
23日の休日、湯来ロッジという温泉施設で、ハンドベル演奏&演奏体験ができるというので出かけました。
本物のハンドベルです。
実は、私たちが演奏したのは、ハンドベルに似せて作ったミュージックベルという楽器で、ハンドベルではないのですが、
これは、モノホンのハンドベルで、音の高さによってベルの大きさが違います。
ズラ~っと並ぶと壮観です。
5オクターブくらいの音階でかれこれ60個くらいあるでしょうか。
東京での単身生活中、手慰みにとピアノを習い始め、音楽を聞くだけなく演奏する楽しみにもハマり、
オジさんたちで、ベル演奏を始めたりしたのですが、モノホンのハンドベル演奏を生ライブで見るのは初めて、
いや~、スゴイです。
プライバシーもありますから、演奏風景の写真を載せるのは控えますが、
高音部は一人が5つ6つくらいのベルを持ち替えたり、片手に2つづつ持って演奏したり、ミュートしたり、
低音部の大きなベルはテーブルに置いたまま、クランパーという当てゴムを手でベルに当てたり、鉄琴のように叩いたり、、
演奏法も様々、、
ピアノは、同時に10音以上は無理ですが、ベルは10音以上の和音も出せる、高音と低音のハモリも美しい。
このセット、聞けば、高級乗用車が軽く1台買えるくらいのお金がかかっているとか、、、、、
ちゃちゃじい様:思い返せば、いろんなことやってきました。
ベル演奏サークルの活動も長く続けばいいなぁ、と思うところです。
動画は、季節外れとなるかもしれませんが、編集のうえお手元にお届けできるようガンバリます。
いつもありがとうございます。
来年もよろしくお願いします。
また、時間が取れれば楽しい1夜をみんなで過ごしましょう。
高級車1台ですか。すごいですね。でも、楽器と思えばそこまでこだわる方は多いと思います。
新蕎麦打たれたんでしょ??今年の蕎麦の味はどうでしたか??
すごい すごいっ!
一生青春、一生感動。生きてるって感じ。
学生時代にやったハンドベル、コレ読むと、実はハンドベルじゃなかったのかなぁって思った(*_*)そんなに奥が深いものとはつゆ知らず。
両手を使うだけで 迷うのに、たむらん達はたいしたもんだねっ、
もぅ趣味の域を越えてるねっ。
じいさんになっても ボケんじゃろぅ…。よかったねっ(^-^)