この週末、一時的な大雨や強風、曇って晴れてはまた急な雨降りと不安定な天気だった。
祝日と土曜日が重なって月曜日への繰り越しがなく微かな残念感があるがしょうがない。
雨の止み間、「おでん大根」がそろそろ採り頃かと抜いてみたらば、これまでで一番の成り具合
さっそくにおでんでいただくことにする。
パソコンをつけてポータルサイトを開くとニュースやら各種情報が一覧できる。
そのなかには当然ながら石破首相に関する記事もあるが、芳しいものではない。
内閣組閣後は、全大臣が階段に勢ぞろいする服装への批判が載っていた。
新しいところでは、ペルーへの外遊での服装やマナーがなってないだとか、
視察に行ったときに当地の食べ物を食べる映像が流れて食べ方が下手だとか、
それでなくても、粘着的なしゃべり方や目つき目線が・・・と、まぁ、ボロカス状態である。
そうした特質はあっても、これまでの芯の通った主張が一定程度は評価されていたはずが、
首相就任後からブレる、前言を翻すなど変質を指摘されて評価は高まらない。
そうしたなか、補正予算の概要が発表された。
「103万円の壁」への対応やガソリン減税をどうするかは結論出るまで時間がかかるが、
住民税非課税世帯に3万円支給し、子育て世帯には子供1人につき2万円加算、
電気・ガス料金の補助を再開し、ガソリン補助金は継続するなどなどで補正予算は13.9兆円とか。
いつものことながらこれらの財源をどうするかは明らかにされていないが、
予算は歳入・歳出がセットだからこれから財務省が国債発行などやりくりして予算案をつくることになる。
でも、こんなバラマキ政策、世界一の借金大国の国でいつまで続けるのだろう。
今年の初物
まいう~~。
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