気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

深圳の日本人男児刺殺で死刑判決。

2025-01-25 01:14:11 | つぶやき

深センの日本人男児刺殺で死刑 判決は日本に言及せず

2025/01/24 22:13

 【深セン、北京共同】中国広東省深センで昨年9月日本人の男児=当時(10)=が刺殺された事件で、深セン市中級人民法院(地裁)は24日、中国人の被告の男(45)に故意殺人罪で死刑判決を言い渡した。判決は、被告がネットで注目を集めるために刃物を購入して何ら罪のない児童を殺害したと指摘した。金杉憲治駐中国大使が北京で記者団に明らかにした。

 公判で被告は、被害者の家族や在中国日本大使館と話したいと発言したという。地裁は、被告が犯行後にメディアに電話をかけていたことを明らかにした上で「極めて悪辣、重大な犯行であり、極刑が相当だ」とした。判決は日本人を狙ったかどうかを含め、日本に言及しなかった。

 金杉氏は判決を受け「在留邦人の安全確保に関する対策を引き続き強化していく」との意向を表明した。

 公判は報道機関には公開されなかったが、在広州日本総領事館の貴島善子総領事が傍聴した。

 事件が発生した9月18日は日本が中国東北部を占領する発端となった1931年の柳条湖事件が起きた日で、日本人を狙った犯行との見方がある。

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 昨年9月、深圳の日本人学校に通う日本人男児が刺殺された事件。

24日に死刑判決が言い渡されました。

動機はネットでの注目を集めたいとの事ですが、

事件当日は柳条湖事件が起きた日だった事が関係あるとも言われています。

 

昨日は蘇州の日本人学校前のバス停で案内係の中国人女性を刺殺した事件の裁判があり、

犯人に死刑が確定しました。

この事についてワイドショーで、解説していました。

【中国無差別殺傷】犯行からわずか2カ月で同日死刑執行…日本人襲撃事件の判決は? 若狭勝弁護士「治安維持に最大重点を置いている」

昨年中国では対象が日本人とは限らず、殺人事件が多発しています。

11月には広東省で車暴走により35人が死亡、

江蘇省では専門学校で学生らが切りつけられ8人が死亡。

この2つの事件とも事件から2か月余りで死刑執行されていますが、

昨年6月に発生した蘇州市での日本人学校前の事件は1月9日が初公判で

23日が死刑確定でした。

こう考えると深圳の日本人児童殺害事件も2週間ぐらいで死刑確定するのでしょう。

 

これらの事件は多くの人が目撃していますから冤罪ではありません。

ですから日本の様に死刑確定から何十年も執行されない方がおかしいのです。

勿論、目撃者もいず、確実な証拠もない事件では慎重にするべきですが、

中国の事件の様に大勢の人が目撃し、その場で犯人が捕まっているのですから冤罪はあり得ません。

日本の場合、冤罪の可能性がなくても執行が遅いです。

法的には確定から6か月以内の執行するべきをなぜ長引かせているのか理解できません。

ですから中国の裁判を非難する人たちは犠牲者やその家族の気持ちを考えているのか疑問です。

 

それにしても昨年、中国では殺人事件が多かったです。

 こんな危険な中国に修学旅行なんて日本政府は何を考えているのかと思います。

 

またアメリカ人への襲撃事件もあり、アメリカは中国への渡航勧告をレベル3を発令していますが、

日本はウイグルとチベットだけがレベル1、その他の中国全土は安全であるレベル0なのが異常です。

 

石破政権はアメリカとの関係を軽視し、中国との関係を重視している印象があります。

アメリカは民主的国家であり日本とは同盟関係ですが、

中国は反日教育を徹底している独裁国家でいわば反日国です。

この事を忘れているのか石破政権はあまりにも親日過ぎます。

 

中国は様々な事案でも日本を敵視し、どう考えても友好関係にはなれない国です。

勿論、どの国とも友好関係になるのは理想ですが、中国に対してはあまりにも警戒心が無さ過ぎて不安になります。

邦人拘束問題、尖閣問題、EEZ内のブイ、台湾有事、海底ケーブル切断問題。。。。

それから日本産水産物の輸入停止もありました。

近々再開するらしいですが、いつになるのか確定していません。

親中派で固めた石破政権ですが、中国に振り回されない様にしっかりしてもらいたいです。

そして日本企業は今一度、中国進出には慎重になり、せめて家族だけでも帰国させる事を考えるべきです。

 

また中国人ビザ緩和については青山さんは次のように述べています。

青山さんの意見を石破政権はどう考えているのでしょう。

 

 

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【ぼくらの国会・第880回】ニュースの尻尾「中国人ビザに反撃が始まった」

2025-01-24 01:04:13 | 動画

【ぼくらの国会・第880回】ニュースの尻尾「中国人ビザに反撃が始まった」

 

インバウンド、オーバーツーリズム。。。

観光地は中国人で溢れかえっているとの話も。

とにかくマナーが悪い。

インバウンドで日本が潤う、という話は昔の事。

中国人に日本の自然を、そして街を汚され、宿泊施設も土産物店も中国人経営になっている。

タクシーも白タクで、日本人の収入に繋がらず、何の為のビザ緩和なのか。

 

 

それは京都に限らず、日本全国の観光地が中国人に侵食、汚されている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※拙ブログの過去投稿。

「石破政権、あまりに前のめり」中国人向けビザ緩和措置に批判相次ぐ自民党外交部会 - 気になる事  blueのためいき

 

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蘇州の日本人学校バス襲撃、被告の男に死刑判決動機は「借金苦」

2025-01-23 17:11:29 | つぶやき

 

蘇州の日本人学校バス襲撃、被告の男に死刑判決 動機は「借金苦」

蘇州の日本人学校バス襲撃、被告の男に死刑判決 動機は「借金苦」

中国の江蘇省蘇州市で昨年6月に日本人学校の送迎バスが刃物を持った男に襲われ、3人が死傷した事件で、蘇州市の裁判所は23日、被告の男に故意殺人罪を適用して死刑を言い渡...

gooニュース

 

2025/01/23 15:30

 中国の江蘇省蘇州市昨年6月日本人学校の送迎バスが刃物を持った男に襲われ、3人が死傷した事件で、蘇州市の裁判所は23日、被告の男に故意殺人罪を適用して死刑を言い渡した。在上海日本総領事館の岡田勝総領事らが傍聴し、外務省が明らかにした。

 事件は昨年6月24日の下校時、送迎バスがバス停に着いた際に起きた。迎えに来ていた日本人の母子が男に切りつけられて負傷し、2人をかばおうとしたとみられるバスの案内係の胡友平さん(当時54)が刺されて死亡した。

 外務省によると、男は無職の周加勝被告(52)で、安徽省から蘇州市に来て犯行に及んだという。判決は動機について、「借金苦から生きているのが嫌になり、子どもを含む3人を殺傷した」とし、「社会的影響が重大で、極刑が相当」と認定した。一方、日本人を狙った犯行かどうかについては一切の言及がなかったという。

 中国の日本人学校をめぐっては、昨年9月にも広東省深圳市で登校中の男児(当時10)が刺殺される事件があり、故意に学校関係者や生徒を狙ったものかが焦点になっている。中国側はこれまで「司法手続きの中で説明する」として、いずれの事件でも動機を明らかにしていなかった。

 朝日新聞はこの日の公判の傍聴を申請していたが、「傍聴席が満席」という理由で許可が下りなかった。24日には深圳の事件の初公判が開かれる。(上海=小早川遥平、里見稔)

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中国の日本人学校での襲撃事件。

昨年の事件ですが、本当に悍ましい事件でした。

日本人学校の送迎バス停前ですから、日本人を狙ったのは明らか。

そして犠牲になったのはバス停の係員の中国人女性でした。

この女性がいなければ日本人母子が犠牲になったでしょうから、中国人女性に感謝しかありません。

命を張って日本人の盾になってくれた女性、勇気ある行動でした。

それにこの女性にも家族がいたでしょう。

突然の事故でしたから、どんなに衝撃だったかと思わずにはいられません。

蘇州日本人学校スクールバス襲撃事件 - Wikipedia

被告は生活苦、借金苦で自棄になっての犯行だったようです。

中国の事、殺人犯には死刑判決が当たり前の国柄だと想像します。

とはいえ、亡くなった案内係の女性の命は戻りません。

 

またこの事件の3か月後には深圳の日本人学校前で日本人児童がまたもや中国人に惨殺される事件が起こっています。

深圳日本人男児刺殺事件 - Wikipedia

 

当時、同様の事件が立て続けに起こっているので中国当局はもっと警戒すべきでしたし、

日本の外務省ももっと強く注意喚起し、企業も駐在員の家族だけでも帰国させる措置を取っていたらと思います。

特に深圳の事件は9月18日。柳条湖事件 - Wikipedia

中国人にとっては忌み嫌う日でしたからこの日だけでも休校日にするべきでした。

 

これらの事件があったにもかかわらず、外務省は中国への渡航注意喚起はレベル1。

それも新疆ウイグル自治区とチベット自治区だけ。

外務省 海外安全ホームページ

しかしアメリカはレベル3です。

中国は反日国だと考えればアメリカ並みもしくはそれ以上に設定すべきでした。

この事について松原仁議員は質問主意書を提出していますが、答弁は危機感の薄いものでした。

外務省と米国国務省による中国危険情報の乖離に関する質問主意書

衆議院議員松原仁君提出外務省と米国国務省による中国危険情報の乖離に関する質問に対する答弁書

 

また、岩屋外相の国会答弁もなんとも危機感の無さに呆れます。(日にちは不明です)

国民を守る気があるのかと問いたいぐらいです。

 

日本人の命よりも中国人の機嫌を取る事が大事だと思っているのでしょうか。

明日には深圳日本人児童刺殺事件の初公判があるようです。

犠牲になったのは中国人ではなく日本人です。

動機はやはり生活苦なのでしょうか。そして日本人の刺殺事件も死刑の判決が出るのでしょうか。

どちらの事件も日本人を狙ったかどうかは報道されていません。

その事も含めて、今後日本政府はどのような対応するのか、

そして日本企業はどうするのか注目したいです。

またこの二つの事件は岸田政権時に起こった事件ですが、

石破政権は岸田政権以上に親中なのかどうか。

というか私の印象ですが、石破氏は事なかれ主義であり、理想論ばかりで実行力がない気がします。

では自民党議員は本当にこの様な政府を許せるのか。

石破政権のままで国益を損なわないのかを考えてもらいたいです。

 

 

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本日夕方の騒動(立花孝志党首動画)について 左翼のダブスタは悪質!

2025-01-23 00:48:21 | 動画

本日夕方の騒動(立花孝志党首動画)について 左翼のダブスタは悪質!

浜田聡さん。

政治家の中でも信用に値する議員だと思っていました。

NHK党議員です。

立花孝志さんに感銘を受け、政治家を志したらしいです。

ですからどうしても立花さん贔屓になると思います。

でも、政治家なら中立の意見を述べて欲しいです。

 

実はニュースにもなっていましたが昨日22日の夕方、立花氏が自殺をほのめかす動画をアップしていました。

 

協力者もいた様でしたが。

それを観た支持者たちは大騒ぎ。

結論を言うと、狂言でした。

そして自身の動画でその事を述べていたのですが、

政治家は命懸けでするべきで、

批判されて死ぬぐらいなら政治家を今すぐ辞めてください。

そんな感じの事を言っていました。

 

これって暗に竹内さんを非難している事になります。

自死するぐらいなら政治家なんかになるべきではなかったと。

とはいえ、竹内さんは11月の知事選後に辞職しているんですが。

 

竹内さんが百条委員会の委員をして、厳しい事を斎藤知事に言っていたようですし、

事実と異なる事も言ったり、裏工作みたいな事をしていたとの噂もあります。

それがどこまで真実なのか。そしてこれでは百条委員会は機能していなかったのか。とも思います。

百条委員会が機能していないとなれば、それこそ大問題ですが。

 

で、今回の浜田さんの動画です。

もしかしたら立花さんは自ら命を絶ったかもわからない、そんな情報を得て支持者たちは大騒ぎ。

そして浜田さんも含めて皆さんものすごく心配していました。

当たり前です。

しかし狂言だった。 双極性障害だと桜井ヤスノリ弁護士も動画で言っていましたからそうなんでしょう。

いわゆる躁鬱病で、鬱状態になれば危ないからと皆さん心配していたようです。

 

でも竹内さんの場合を想像しないのですよね。

実際亡くなっていますし、中学生のお子さん二人いてますし、奥さんもいます。

最初発見した時の驚きと狼狽えと、そして病院での宣告。。

立花さんの騒動で竹内さんやそのご家族の事を想像できないのかと思うのです。

そして斎藤支持者たちのいつもの言い分「斎藤さんの方がもっと誹謗中傷されている」と。

しかしそれだけの嫌疑をかけられているのですし、百条委員会で真実を追及するには厳しい質問も仕方ありません。

更に言えば、斎藤さんには立花さんという発信力があり、YouTubeやXで擁護してくれる強い味方がいます。

 

竹内さんの事をあたかも自業自得みたいな感じで話す浜田さんにはガッカリです。

そして竹内さんを選挙で選んだ有権者まで誹謗中傷する浜田さん。これまたガッカリ。

因みに竹内さんは立憲民主系の議員の様ですから、私は政党としては全く支持しません。

でもだからといって、あの言いようはないと思います。

左翼はダブスタというならNHK党もダブスタと言いたいです。

「人の振り見て我が振り直せ」との言葉を知らないのでしょうかね。

 

すみません。

浜田さんの悪口になってしまいました。

でも、なんだかなあ、と思ったので。

 

 

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「石破政権、あまりに前のめり」中国人向けビザ緩和措置に批判相次ぐ自民党外交部会

2025-01-22 22:44:13 | 呆れる

「石破政権、あまりに前のめり」中国人向けビザ緩和措置に批判相次ぐ 自民党外交部会

2025/01/21 13:27

自民党が21日、党本部で開いた外交部会と外交調査会の合同会議で、政府が観光目的で来日する中国人向けの短期滞在ビザ(査証)の緩和措置を決めたことへの批判が巻き起こった。

出席した議員らは、緩和措置で来日中国人が増加することで、オーバーツーリズムが深刻化するといった懸念を表明。緩和措置の発表前に、党側に相談や報告がなかったことへの不満・反発も相次いだ。

出席したある議員は、「石破茂政権の外交は、まず対米関係をしっかりやらなければならないのに、中国に対してあまりに前のめりだ。岩屋毅外相を呼んでもう一度、合同会議を開くべきだ」と訴えた。

会議後、記者団の取材に応じた星野剛士外交部会長は「党内では(緩和措置に対する)厳しい意見が非常に強いことを、しっかり岩屋氏に伝えるよう外務省側にお願いした」と語った。

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安倍元総理が暗殺され、どんどん自民党は歯止めが利かなくなった感がします。

保守だった筈の自民党がリベラルというか左に傾いてきています。

それは岸田さんの「留学生は日本の宝だ」やLGBT法を十分な議論もなく成立させた事。

そして極めつけは総裁選で自民党員の意志に背く形の石破氏への投票工作。

それによって自民党支持層はどんどん離れ、石破政権はドンドン左に傾き、

もう保守とは呼べない政党になってしまいました。

そんな中、党員の意見もあまり聞かず、というか一部の執行部で決めたのか、

中国人観光客のビザ緩和措置。

目先の儲けに目が眩んだのか、反日独裁国の恐ろしさを知らないのか、

とんでもない事を決めてしまった自民党。

それも議員の意見も聞かず、執行部で決めてしまった緩和措置。

本当に十分話し合ったのか、甚だ疑問です。

青山繁晴さんもブログで次のように述べています。

憤激の外交部会

 

山田宏議員も。

 

有村治子議員も。

有村さんは「80年談話」にも反対だそうで。

そりゃあ、そうでしょ。

折角安倍さんが「戦後70年談話」で従来の自虐史観から脱却した談話を発表したのに、

石破さんだと、時代の逆行でまたもや自虐史観になりそうですから。

ああ、高市さんなら積極的に80年談話を発表して欲しいと願うのに。

なんでまた、こんな節目の今年が石破政権なのかと呪いたくなります。

 

特に中国人の医療ツアーの懸念が大きいです。

不景気の日本に中国人が押しかけ、それも観光よりも医療を目的だとしたら

観光地は潤うどころか、日本の健康保険利用の医療を受けられると、

益々日本の健康保険が逼迫する憂き目になるでしょうから。

 

 

もう他人ごとではありません。

中国はどんな国なのかもっと知るべきです。

性善説で考えると恐ろしい事になります。

中国人はそんなに甘くはありません。

日本人とは根本的に思考回路が違うのですから。

また万が一の台湾有事が起こった場合どうなるのかも考えるべきでしょう。

本国の指示でどんな動きをするのか、もっと真剣に考えておくべきです。

それにしても石破政権を成立させた自民党。

特に岸田前総理、森山幹事長らの暗躍は許せません。

もっと日本人は危機感を持つべきです。

そして自民党国会議員には石破総理を生んだ責任を取ってもらいたいです。

 

 

 

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