気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

日中首脳会談 菅首相はメモを見ながら歓迎の言葉   情けない姿でした・・・

2010-11-13 19:28:33 | つぶやき
日中首脳が会談=22分、関係修復の成否焦点(時事通信) - goo ニュース

菅直人首相は13日夕、アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議が開かれている横浜市で、中国の胡錦濤国家主席と22分間会談した。沖縄県・尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件以降、両国首脳が正式に会談するのは初めて。日本側の呼び掛けに中国側が応じたもので、日中関係の改善に向けた動きを軌道に乗せられるかが焦点だ。

動画はこちら↓


http://www.nikkei.com/video/?bclid=67421386001&bctid=673501717001

ちょっと情けない会談でした。

と言うのも、胡錦濤国家主席を待つ間ソワソワ。

で、最初の挨拶って用意したメモを読む始末。

「6月にトロントでお会いして以来ですが、

今回は横浜にAPECの為出席され、心から歓迎申し上げます。」

これぐらい覚えておいて下さいよ。

恥ずかしい。

この人が日本のトップだと思うと情けない。


この様子全世界に流れるのですよね。

あ~ぁ・・・です。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

貨物船遭難中国人 緊迫の救出劇 中国はコメント無し

2010-11-13 16:11:19 | つぶやき
貨物船遭難中国人 緊迫の救出劇 中国はコメント無し


前回のロングバージョンです。

改めて海上保安官の仕事の大変さがわかりました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

貨物船遭難で捜索、中国側が「感謝」

2010-11-13 15:39:43 | つぶやき
貨物船遭難で捜索、中国側が「感謝」


海上保安官は命がけで仕事をしています。

そして救助の様子を記録に残す為撮影しています。

(撮影:第11管区海上保安部とのテロップが読めます。)

撮影担当者もきちんと決められているのでしょう。


中国人漁船衝突事件も、最初からこの様に撮影されたのでしょうね。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

西村眞悟氏の時事通信より 

2010-11-13 15:21:13 | つぶやき
http://www.n-shingo.com/cgibin/msgboard/msgboard.cgi?page=567

「流出」ではない救国の「公開」である

 尖閣沖での中国漁船の巡視船に対する衝突映像が「流出」したと毎日うるさい。すると、小生にも取材がくる。
 そこで言った。「流出」ではない「公開」だと。
(記者に)「君の会社の新しい雑誌を全国の売店に送ったとする。それを君は、今まで知られていなかった情報が『流出』したというのか。言わないだろう。それと同じだ。この度の映像も『公開』されたのだ」

 この度の映像は菅内閣が、政治的考慮で国民に見せないと決めただけのものである。国会議員も見たし海上保安庁の誰でも見ていた。見た国会議員は、得意になって図に書いたりしてテレビの前で映像の内容を説明していた。秘密でも何でもない。
 その映像が公開されて何が明らかになったのか。
 それはまさに、菅内閣の映像を国民に見せないという「政治的考慮」そのものである。それは何か。すでに書いたように見る前から分かっていたが、百聞は一見に如かず、より万人に明らかになった。
 それは、菅と菅内閣は、中国に屈服して国民の「知る権利」よりも、中国共産党の意向を優先したこと、つまり、中国の言論統制を我が国に持ち込んだのだ。
 これほどの、国家に対する裏切りがあるか。
 これが明らかになったのだ。
 この意義は、計り知れない。何故なら、国民は映像を観ることによって中国の本質を知り、菅内閣によりそれを見えないようにされていたことも知ったからである。危ういところで、中国の統制下に入っていることを知らずに暮らし続けるところであった。
 これは、「救国の公開」と言える。

 それともう一つ明らかになったことがある。
 それは、また検察が国民に嘘をついた、ということである。
九月二十四日の那覇地検次席の、中国船長釈放時における記者会見を想い出されよ。次席は、釈放の理由を船長による被害は「軽微」であると言った。
 しかも、この公開された映像は、那覇地検、福岡高検そして最高検まで回覧されていたこともこの度明白になった。つまり、検察は最高検から地検まで、この映像を観た上で、「軽微」と言ったのである。これは明らかに組織的な嘘だ。
 この検察が、連日、海上保安官を「任意」で取り調べている。そして彼の乗っていた船のなか、さらに彼の自宅まで捜査に入っている。
 アホ、止めろ。貴様らには、その資格はない。
 映像公開によって、検察の嘘が明らかになった本件に関して、嘘をついていた検察はクリーンハンドではない。手が汚れている。

 また、先ほどテレビニュースを見ていると、海上保安庁内では、映像を公開した者を「海上保安庁に大変な迷惑をかけたけしからん奴」という者もいると記者が伝えていた。
 馬鹿も休み休み言え。連日海上保安庁に迷惑をかけているのは、中国に屈服した奸・菅内閣であり、嘘がばれた検察であり、テレビカメラを抱えて庁内ところかまわず走り回る頭のからっぽなマスコミではないか


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする