ヘイトスピーチを最近聞いていませんが、デモで朴槿恵を批判しているんでしょうか?
ヘイトスピーチやむ気配なし(考 民主主義はいま)(朝日新聞) - goo ニュース
【武田肇】あからさまな差別表現で在日韓国・朝鮮人らを攻撃し、憎しみをあおるヘイトスピーチ。「在日特権を許さない市民の会」(在特会)の街頭宣伝を「人種差別」として高額賠償を命じた10月の京都地裁判決後も排外主義的なデモは続く。判決は何を問いかけたのか。様々な現場を訪ねて考えた。
観光客でにぎわう連休の京都・四条河原町。京都地裁判決を糾弾する「偏向判決を許すな! 倍返しデモ」が今月4日、あった。
呼びかけたのは在特会と「目標は同じ」という市民団体「現代撫子倶楽部(なでしこくらぶ)」。日の丸や旭日(きょくじつ)旗を手に、約50人が「言論封殺反対」「裁判官を許さないぞ」と気勢を上げた。
京都市南区にあった京都朝鮮第一初級学校(現・京都朝鮮初級学校)は以前、運動場がなく、隣接する児童公園で体育の授業などをしていた。在特会側がこれに抗議活動を展開したことが裁判のきっかけだ。
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なぜ、裁判に負けても、在特会のヘイトスピーチが止まないのでしょうか。
なぜ、朝鮮半島人への排外主義的デモが続くのでしょうか。
その、「なぜ」の答えを朝日新聞に問いたいです。
この裁判の経緯は次のようです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%AC%E9%83%BD%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E5%85%AC%E5%9C%92%E5%8D%A0%E7%94%A8%E6%8A%97%E8%AD%B0%E4%BA%8B%E4%BB%B6
複雑でそれぞれに言い分もあるでしょう。
しかし、この裁判結果は公平だったかどうか疑問です。
この裁判後も各地で在日韓国人朝鮮人への抗議のデモが今でも続いています。
どうしてなんでしょう?
在日韓国・朝鮮人たちに与えられた特権があるという事を多くの日本国民に広まった事もあるでしょう。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%A8%E6%97%A5%E7%89%B9%E6%A8%A9
韓国・朝鮮人に対し口汚く、罵りながらデモをする人たちの事が問題にもなっていますが
どうして、このような聞くに堪えられないような言葉で訴えているのでしょうか。
それは在日特権の他に、朴槿恵の反日発言も大いに影響しているように思います。
訪韓した外交要人に日本を貶める様な発言をし
また外国訪問すれば、各地で捏造歴史を吹聴する告げ口外交を繰り返しています。
民間人なら言論の自由もありますから、ある程度罵る事も許されます。
そして訴えている事はほぼ真実です。
しかし、一国の指導者が各地で他国を貶す発言を続けて良いはずがありません。
それも自国に都合が良い様に捻じ曲げられた歴史問題です。
民間人が真実を訴える事と、
政治家、それも大統領という立場で外国の要人に嘘を教えること。
この二つを比べてみて下さい。
日本の民間人が 根拠もなく優遇されている在日に対し、
納得できないと訴えて、なぜ悪いのでしょう。
それに対し韓国の大統領が、訪問先で日本の悪口を吹聴し
被害者面して、嘘の歴史を言い触らす事を日本人として許せません。
各地でヘイトスピーチが収まらないのは
在日韓国朝鮮人が日本人に比べ優遇されている事に納得いかないことと
韓国大統領の反日言動が許せない事が原因だと思います。
朝日新聞の記者が日本人なら、なぜヘイトスピーチが止まないのかわかる筈です。
わからないのは日本人としての愛国心がないのか、在日か帰化した方なんでしょうね。
しかし日本の新聞なのですから、日本人の立場で物事を考え記事にしてもらいたいです。