テレビ各局は連日、パリ同時多発テロを時間を割いて報じている。テロの背景や難民問題、テロ対策に焦点を当てた番組が目立つ一方、コメンテーターがテロ組織との対話を呼び掛けたり、安保法制と結びつけて日本への影響を不安視したりと、現実離れした意見を紹介する番組も出ている。

 テレビ朝日系「報道ステーション」は連日、テロをめぐる動きを伝えつつ、各国のイスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」掃討作戦による誤爆の問題も取り上げた。

 古舘伊知郎キャスターは16日、「許すまじきテロ。一方、有志連合の誤爆で無辜(むこ)の民が殺される。これも反対側から見ればテロだ」と、空爆の効果を疑問視。17日には、自民党が共謀罪新設に向けた検討を始めたことに、古舘氏が「疑わしきはしょっぴくことへの懸念を感じる」と述べた。

 一方、15日のTBS系「サンデーモーニング」では、国際社会の対応を疑問視したり、テロ組織との対話の必要性を訴えたりするコメンテーターが相次いだ。フォトジャーナリストの安田菜津紀氏は「(難民問題の)責任がイスラム国を生んだ国々にあり、日本も例外ではないとの声を耳にした」と発言。法政大総長の田中優子氏は「(国際社会はテロ組織と)対話を進めるための努力はしているのか」と疑問を呈した。

 田中氏はまた、「安保法制成立後、日本が(テロの)標的になっているということをとどめておかねばならない」と主張。ただ、イスラム国が日本人2人を殺害し、日本もテロの標的と表明した今年初め、安保法制は成立していない。

 このほか、日本総合研究所理事長の寺島実郎氏が「宗教的な寛容さが日本の文化だ」と語り、日本独自の立ち位置を探るべきだと訴える場面もあった。


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「報道ステーション」と「サンデーモーニング」。

日本の代表的なテレビ番組。

と言っても、偏向報道として有名な番組としてだけど・・・・。


良識もなく、常識もない番組作り。

テロリストと市民を同列に考える異常さ。

テロリストと対話するという現実離れに気付かない出演者たち。

平和ボケ振りに眩暈を起こしそう。

彼らの表現なら、「呆れてしまって震える」と言えばいいのか・・・・。


ちょっと「おかしい」と感じたのはここ7、8年か?

それまで普通だったのか。

それとも気付かなかっただけなのか。


6年前の政権交代前が特に酷かった様に思う。


幸か不幸か多くの国民は政権交代で偏向報道に気付き

そして中韓の反日の酷さに気付いた。


報道ステーションもサンデーモーニングも出演者が真面でない。

あれはバラエティーだと思って観ればいいのか。

反面教師として観ればいいのか・・・・・。


報道ステーションに関しては偏向番組と分かっているが観てしまう。

ついつい観てしまう。


情報を得る為でなくて今日はどんな偏向振りなのか

いわばあら探しのつもりで観てしまう。


だけど、ニュースだと信じて疑わない人も多いだろう。


そしておかしな日本人が増えていく。

常識外れで、愛国心の欠片もない日本人が増えていく。


もしかしたら、どこかの政党かどこかの国の指令があるのか

なんらかの見返りがあるのか・・・・・。

偏った報道で信じて疑わない純真な?国民を洗脳するのが目的?


「安倍叩きが社是」という朝日新聞社若宮氏の発言は本当だったのかもしれない。

そう思わずにいられない、偏向報道のテレビ朝日。


サンデーモーニング出演のTBS岸井成格に至っては偏向過ぎだと

公開抗議場を突き付けられる始末。



偏向報道過ぎだと高須クリニックがスポンサーを降板した報道ステーション。

今日もどんな偏向振りなのか、ついつい観てしまいそうだ。




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