【米大統領にトランプ氏】政界からは不安の声も…民進党蓮舫代表は「会談決めた首相を率直に評価」
米大統領選で共和党のドナルド・トランプ氏が勝利したことを受け、与野党各党の幹部らは10日、「関係強化を進める」などのコメントを発表した。
麻生太郎副総理兼財務相「日米同盟は日本の外交における基軸だ。両国の関係の強化を一層進めていかなければならない」
岸田文雄外相「日本がこの選挙に備えてつくってきた人脈があったからこそ、早々に安倍晋三首相とトランプ氏の電話会談を実現できた」
(中略)
民進党の蓮舫代表「安倍首相がトランプ氏と会う英断をした。率直に評価したい。わが国の在日米軍駐留費負担は十分だ。(会談で)どんな宿題を持ち帰ることになるのかを注視したい」
共産党の志位和夫委員長「(トランプ氏の)発言には移民問題など危惧する内容もあり、政策を注視したい。日本ほど在日米軍駐留費を負担している国はない。負担全廃を求める」
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安倍首相の動きは早かったです。
トランプ氏勝利がわかり、電話会談をし、面談も取り付けました。
この事について、早速蓮舫が首相に対し
「英断をした」
「評価したい」
「注視したい」
どこまで上から目線なのでしょう。
本当にえらっそうなんですから。
そんなところも嫌われるのです。
ただ内心どう思っているのか知りませんが、
見た感じ、国籍問題なんてもう無かった事にしている感じです。
これで国民はTPPやトランプに目が行き国籍問題を忘れていると。
日本国民を舐め切ったような態度です。
未だに戸籍を公表するつもりはないようですから
現在どこの国の国籍なのか私達は知らないままです。
もしかしてまだ台湾国籍があるのでは?
もしかして中国籍もあるのでは?
二重国籍? 三重国籍?
ま、そういう事はないとは思いますが、戸籍を公表できないそれなりの理由がありそうです。
こんな時、週刊誌やテレビは販売数を伸ばす為、視聴率を上げる為に
連日蓮舫の国籍問題を取り上げる筈ですが、その気配もなく静かなものです。
どこまでマスコミは民進党に甘いのか。
どこまで左系野党に甘いのか。
そう思わずにはいられません。
国籍問題は一般人にとってはさほど重要ではないかもしれませんが
こと国会議員となると話は違います。
蓮舫の国籍問題は巷では過去の事、無かった事になりつつありますが
まだまだ納得できない国民がいるという事を蓮舫も民進党も忘れないでもらいたいです。
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