インドのパール判事は東京裁判を批判し、全員に無罪を主張した人物です。
安倍首相は12日午後、来日中のインドのモディ首相とともに、新幹線の車両製造を行う神戸市の川崎重工業兵庫工場を視察する。
両首脳は同日午前、東京駅で東海道新幹線「のぞみ」に乗車する前に記念撮影。新神戸駅に到着するまでの約2時間45分間、車中会談を行う予定だ。
日印両国は、インド西部ムンバイ―アーメダバード間の高速鉄道での新幹線方式の採用で合意している。安倍首相は日本の新幹線の乗り心地や性能をアピールする「トップセールス」で、他路線での導入も促したい考えだ。
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インドのモディ首相が訪日中ですが、日本の新幹線方式を採用とのことで
今日は新幹線製造の川崎重工業兵庫工場を視察しました。
モディ首相は安倍首相と仲が良いようです。
2007年にモディ氏が州知事の時に訪日していますが
その時、安倍首相と会談していますし
2014年に首相となって訪日した時も、安倍さんの案内で京都を訪問しています。
こんなに仲がいいんです。↓
またtwitterでは安倍昭恵さん、猪瀬直樹さんの次にモディ氏をフォローしています。
安倍首相の懸命な韓国語の挨拶にも無視する朴槿恵や
対面時にそっぽを向く習近平らの無礼とは雲泥の差です。
中国とインドの場所が違っていたら、どんなに良かっただろう、って思ってしまいますね。
ホント、どうして日本の近隣国はこうも無礼者が多いのでしょう。
地理的にみると、少し日本から離れているのであまりインドに馴染みがありませんが
意外と日本と繋がりがあり、お互い助け、助けられている印象があります。
東京裁判ではインドのパール判事がこの裁判を批判し、全員の無罪を主張しました。
またその後の広島訪問時に、「安らかに眠って下さい 過ちは 繰返しませぬから」の碑文について
原爆投下と共にこの碑文の文言を批判しています。
インドをイギリスから独立をさせようと国民軍を作ったのがチャンドラ・ボース氏。
そのボース氏に協力したのが日本軍だったと言われています。
また武田邦彦氏によると
【759】 正しい歴史認識 : 第十回 中国は白人側で戦った / 武田 邦彦
インドはサンフランシスコ条約に参加せず、日本への賠償の権利を放棄しています。
それは「金銭的要求より友情に重きを置くからであり、日本はアジアの独立の為に戦ってくれた」
との理由だそうです。
この様にインドと日本は意外と繋がりがあります。
日本に近い国、中国や韓国は言わずと知れた反日国ですので
インドが中国と場所が違っていたらどんなに良かったのかと思ってしまいます。
何かと嫌がらせをする中国。
日本の領土や資源を狙っている中国。
そろそろ中国に見切りをつけて、今後徐々にインドにシフトし
より良い関係を結んで貰いたいです。
いつまでも中国への進出に拘っていたら、痛い目に合う、
そう日本の企業は考えるべき時代になっていると気付くべきではないでしょうか。
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