被害者を支援するため韓国政府が設立した「和解・癒やし財団」 と女性家族部によると、1人当たり1億ウォン(約930万円)が支給された。
和解・癒やし財団は10億円の約8割を被害者に現金で直接支給し、残り約2割は財団の目的に沿って被害者の追悼など象徴的な事業に用いる計画だ。
昨年末の合意時点で存命の被害者46人のうち29人が財団の方針を受け入れる意向を示した。まだ現金が支給されていない6人についても、受け取りの意思を再確認するなど支給に向けた手続きが行われている。
同財団の関係者は「現金受け取りの意向を表明した被害者には年内に支給を終える方針だ」と説明した。
財団側は近く別の被害者2人と面談し、意思を確認する予定だ。また、被害者を支援する韓国の市民団体「韓国挺身隊問題対策協議会」と社会福祉法人「ナヌムの家」の施設で暮らす被害者との面談も推進中だという。これらの施設で暮らす被害者は財団の方針に反対している。
昨年末の慰安婦日韓合意。
最終的不可逆的解決という二国間の約束。
日本は10億円を拠出した。
しかし韓国は最低限の約束の大使館前の慰安婦像撤去をする気もない。
更に朴槿恵が親友の崔順実に操られていたとの疑惑で韓国は大騒ぎ。
こんな騒乱では慰安婦像撤去どころじゃない様子。
寧ろこの混乱に乗じて、これ幸いと破棄する可能性もある。
【WEB編集委員のつぶやき】国家間の約束とは何なのか 朴槿恵政権疑惑のどさくさでちらつく「慰安婦合意」破棄
万が一破棄するとなれば、拠出済みの10億円は戻してもらいたい。
ところが記事にあるように元慰安婦23人に1億ウォン(930万円)ずつ渡してしまった。
※追記:大金の為?分割で払っていて全額受け取った人はいない模様です。
http://this.kiji.is/171608781739900932?c=110564226228225532
あと6人にも渡す予定だ。(残り17人は受け取り拒否?)
あと遺族にも何割か渡す筈。
もしも合意を破棄しても日本に10億円戻す気はないだろうし
慰安婦像の撤去も限りなくゼロに近い。
韓国に約束を守ることを期待したほうが間違いだった。
約束を守る事に懐疑的な日本国民は多かった。
でも10億円渡してしまった日本政府。
「まぬけ」と言われても仕方がない。
あ~あ・・・・、脱力。
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