「専守防衛」という嘘について(7月25日のショートメッセージです)
●北朝鮮からの漂着船について
日本は海岸線が長くその距離はアメリカの2倍あり、漂着を防ぐことは無理。
※アメリカには沿岸警備隊がありますが日本は? 海上保安庁? 警察?
拉致実行犯もそうやって闇に紛れて上陸したのでしょう。
その際には手引きする日本人、または北朝鮮の工作員もいたと聞きます。
※中国から日本各地で密航者が見つかったとの事件もあったと記憶しています。
平成8年から平成13年までの事件が笹川平和財団のサイトにありました。↓
10年も前の事件だったのですね。
■中国人集団密航における主なルートと主な集団密航事件発生地
(海上保安庁及び警察庁の資料にもとづく。)
https://www.spf.org/opri/newsletter/45_2.html
因みに小原凡児さんは笹川平和財団の上席研究員です。
北朝鮮や中国からの密航を防ぐ事も出来ない日本。
専守防衛では日本を守れません。
在日米軍が守ってくれる、何かあれば米軍が守ってくれると思うのは大きな間違い。
自分の国は自分で守る、その時にサポートしてくれるのが米軍という事でしょうか。
憲法9条があれば大丈夫との考えは、世界中が良い人ばかりとの前提でしか成り立ちません。
特に日本の近隣諸国は究極の悪人ばかり。
反日国であり、反民主的国家、独裁国家、人権もない国。。。
そんな国に囲まれて専守防衛など、平和ボケも甚だしいです。