健康不安が取り沙汰される安倍晋三首相が28日に記者会見し、自身の体調について説明する方向となり、与党内で26日、波紋が広がった。自民党役員は9月末に、衆院議員も来年10月に任期切れを控え、人事権や衆院解散の権限を握る首相の健康状態は、政局の行方を大きく左右しかねないためだ。首相は何をどう説明しようとしているのか。与党幹部らは固唾をのんで見守っている。
自民党幹部は数日前、官邸に常駐する首相の側近に電話し、体調について探りを入れた。直接官邸に出向けば「大騒ぎになる」と思い、電話にしたという。この幹部は首相側近の話の内容は明かさず、「退陣しないといけないほど悪いわけではない」との見方を示す一方、「気力があれば続けられる。通院しながら公務をやればいい」とも語り、極めて微妙な状況をうかがわせた。
(以下略)
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安倍政権支持者は安倍さんの体調を気遣い、無理をしないで欲しいと思い、
野党や左翼たちは、安倍さんの体調を気遣う振りをして
早く辞めてくれないかと、期待をしているとしか思えません。
青山繁晴氏によれば、元総理や元閣僚が健康不安説を流布しているらしいです。
元総理って誰? 元閣僚は誰?
元議員なのか現議員なのか、はたまた民主党系議員なのか。。。
色々勘ぐってしまいます。
また韓国までが安倍退陣を期待しているとか。
ワイドスクランブルでの鈴木琢磨氏の発言ですが。
さもありなんですね。
きっと相手が許してくれるまで謝るべきだと言う石破さんが首相になれば万々歳でしょう。
素人考えですが、想像以上に親中派や親韓派・親北派が政界、マスコミに入り込んでいると思います。
特に最近は韓国に厳しい言動の人たちが表舞台から抹殺されそうになっています。
ライダハンの真実について発表した山口敬之氏。
国連等で慰安婦問題の真実について発言してきた杉田水脈氏。
この二人は特に左翼に目を付けられ、その標的にされています。
戦後75年経った今、日本ほどあの戦争を引きずっている国はありません。
韓国からは歪められた歴史で攻撃され、やれ謝罪だ、やれ賠償だと言われ続け、
占領時に占領した国から押し付けられた形の憲法を後生大事にしているっておかしくないですか。
もっと早くに、せめて50年前に真の日本国憲法を考え、
どうすれば国民と領土を守れるのか考えるべきだったと思うのです。
それが出来なかったのは政界、マスコミに巣くう韓国の存在です。
日本は強く言われれば委縮し、委縮し恐縮すればつけあがる韓国。
そんな関係がずっと続き、その関係を断ち切られない日本です。
だからこそ左翼思想の人たちや、韓国系の人たちから安倍さんは嫌われ、
どうでもいい事で執拗に責められ、その結果十分な働きも出来ないのです。
森友問題に加計学園問題、そして桜を見る会。
もっと国の存亡に関わる重要案件を議論するべきでした。
安倍首相の健康問題について有本香さんが述べられています。
首相出席の予算委開催 再度拒否 野党に伝達/岸田政調会長
皇統と憲法で安倍保守路線継承へ(河野防衛相発言)
河野太郎氏は皇統について根本的な誤解があると有本さん。
女系天皇推進論者から間違った情報を刷り込まれたのかどうなのか。
私は河野さんは信念に基づいた発言で確信犯的発言だと思いますがどうでしょう。
竹田さんに正しい情報を教えてもらい、考えが変わればいいのですが。
※竹田さんによる余談
https://www.takenoma.com/article/2002/01/08/523/
岸田文雄さんは相変わらずですね。
優柔不断というか、誤魔化しというか、自分の主義主張はないのでしょうかね。
背後に古賀誠氏の影が。。。。
安倍さんにはいい意味で開き直ってほしいです。
そして周りの方には安倍さんを支えてもらいたいです。
特に閣僚は安倍チームとの意識を強く持ち反対勢力を跳ね返してほしいです。