気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

上限960万円は「世帯主」首相、18歳以下給付金で

2021-11-12 22:40:36 | 嘆き

上限960万円は「世帯主」 首相、18歳以下給付金で(朝日新聞) - goo ニュース
2021/11/12 21:33

 自民党と公明党が18歳以下の子どもを対象にした10万円相当の給付で、親の年収が960万円以上の子どもを給付対象から除くことで合意したことに関連し、岸田文雄首相は12日、世帯主の年収で給付を判断することを明らかにした。東京都内で記者団の取材に応じた。

 首相は記者団から給付の基準が世帯主かを問われ、「世帯主単位」だと説明。さらに、例えば夫婦で800万円ずつの年収計1600万円の世帯でも給付の対象になるのかとの問いに、「世帯主ごと(の収入)で判断する。(対象に)なります」と述べた。

 給付をめぐり、自公協議で「児童手当に準じる」としており、児童手当は所得の高い人は支給額を月5千円に減額する「特例給付」という仕組みがある。「特例給付」の場合、「世帯の中で所得が最も高い人」の年収となっており、共働き家庭では夫妻の収入を合計した世帯年収ではなく、どちらか年収が高いほうで判断する。首相は、これを念頭に「世帯主」と発言した可能性がある。(以下略)

給付金、気になりますよね。

もらえるか、もらえないか。

もらえるならどんな人がもらえるのか。。。。

コロナ禍で生活に困っている人が増えているので助けたい。

だから所得制限を付ける。

主旨から考えると所得制限は当然でしょう。

 

では本当に困っている人はどんな人なのでしょう。

年収は?

政府は960万円以下の家庭が困っていると判断しているようです。

960万円。。。。

多くないですか?

960万円で生活に困っているのですか?

そりゃまあ、大学生なら授業料も高いし、コロナでバイトが出来なかった学生も多いでしょうし。。。

でも非正規で働いている人はもっと年収が少ないでしょうし。

子供のいない家庭でも困っている人もいますから、何か納得いきません。

 

年収960万円も世帯全体なのか世帯主なのかマスコミによって違っていましたからずっと気になっていました。

しかし岸田さんの発言で、やっと世帯主の年収だとはっきりわかりました。

総理の発言ですから間違いないでしょう。

 

ところが極端な事を言えば、夫婦共働きで二人とも950万円の家庭は支給対象です。

つまり家族全体の年収が1900万円でも支給されます。

しかし妻は主婦で夫の年収が970万円だと支給されません。

これって不公平じゃないですか?

これで困っている人を助ける事になるのですか?

岸田さんはこの不公平が理解できないのでしょうか。

 

因みに高市政調会長は4日前には次のように語っています。⇩

高市氏 公明の一律10万円給付案「自民公約と全く違う」(朝日新聞) - goo ニュース

 高市氏は「自民党の政権公約は、子育て世帯だけではなく学生さん、女性の方、非正規雇用の方、コロナ禍でお困りの方を支援するという内容になっている」と指摘。公明が主張する「一律」の給付に対し、「私たちはお困りの方に経済的支援をするという書きぶりで政権公約を作った。そうでない方に対して支援をするということは書いていない」

 

総理と政調会長の言っている事が違っています。

月曜から議論を重ねて今日の岸田さんの発言になったのでしょうか。

それとも岸田さんが誤解しているのでしょうか。

もしも誤解しているとしたら大問題です。

給付の基準が違っていたら予算も違ってきます。

そもそも自民党は公約で「お困りの方に経済的支援をする」と言っていた筈です。

世帯収入1900万円が困っていて、970万円の家庭が困っていないと言う人はいない筈です。

言ったら、アンタ馬鹿?と言われるのがオチです。

どうも岸田さんは迷走中なのかと思ってしまいますが、どうでしょうか。

 

 

 

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小室眞子さん圭さんとニューヨークへ14日午前羽田空港を出発

2021-11-12 11:30:56 | 嘆き

小室眞子さん 圭さんとニューヨークへ 14日午前 羽田空港を出発(FNNプライムオンライン) - goo ニュース
2021/11/12 09:40

秋篠宮家の長女・小室眞さんは、夫の圭さんと、14日、アメリカに出発する予定であることが分かった。

関係者によると、小室眞子さん夫妻は、14日の日曜日の午前、羽田空港からアメリカ・ニューヨークに向かう予定だという。

眞子さんは、10月26日の結婚後、都内のマンションに小室圭さんとともに滞在し、ニューヨーク州での新生活に向け、パスポートやビザの取得、荷物の整理など、渡米の準備を進めていた。

11月4日には、祖父の川嶋辰彦さんが亡くなり、週末行われた葬儀に夫妻で参列した。圭さんは、夏に受験したニューヨーク州の司法試験に合格しなかったことから、現地の弁護士事務所でアシスタントとして勤務しながら、22年2月の試験に再挑戦する予定です。

小室夫妻は14日に渡米する予定です。

計画通りという事でしょうか。

計画と異なるのは小室圭さんが司法試験に落ちたという事です。

これで眞子さんの貯金頼みの生活を送る事になりそうです。

言い方は悪いですが小室圭さんは所謂「ヒモ」ですね。

 

これまで一般人には理解し難い考え、そして生活を送ってきた小室圭さん。

大学卒業後、いくつかの職を経て法律事務所勤務、そして留学でした。

渡米費用、学費、生活費、もしかして整形美容関連も?

これらはかなりの額に上るでしょうが、ほぼ全額は法律事務所の支援、つまり借金です。

借金を抱えて、物価の高いニューヨーク生活。

どこまで眞子さんの貯金で賄えるのでしょう。

もう頭を抱えるしかありません。

 

皇族は日本一由緒正しいお家柄。

そうは言っても、生活は法律に従い厳しい制約があります。

一般家庭で資産があり大金持ちなら娘が困窮したらいくらでも援助します。

おカネに糸目をつけないそんな援助をするでしょう。

しかし皇族は娘と言えども金銭的援助は出来ません。

 

結婚会見で多くの事は眞子さん主導で進められたと知りました。

もしかしたら小室圭さんと付き合い始めてから計画を練っていたのかも分かりません。

それはそれでいいでしょう。

依頼された公務は誠心誠意尽くしてこられました。

ご両親の次に多くの公務をこなされたと思っています。

その中で、将来の為に貯蓄をされたのですから今後の生活に使う事は誰からも批判されないでしょう。

ニューヨークの生活がどうなるのか分かりません。

何らかの伝手があるのかも分かりません。

それはそれで元皇族という事で否定もできません。

 

ただ、一点だけお願いしたい事があります。

皇族を貶める要は発言は一切しないこと。

特に秋篠宮皇嗣殿下、そして弟の悠仁親王殿下の即位の弊害になる様な発言は一切しない。

この事を正式な文書、契約書のようなもので宮内庁や秋篠宮皇嗣殿下と取り交わしていただきたいのです。

 

もう結婚され、誰も渡米も止められない状態になってしまいました。

とても残念です。

今までの眞子さんのご公務への取り組みを拝見していて頼もしくも思っていましたが、

あの会見で、最大限お立場を利用していたとの発言で愕然としました。

 

せめて皇族を貶めるような事をなさらないで頂きたい。

元皇族としての気品を保ち、この日本を誇りに思ってお過ごしいただきたいと願います。

 

 

 

 

 

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