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新型肺炎、船内の対策を神戸大教授が批判「悲惨な状態」 船内はウイルスが蔓延?

2020-02-19 12:21:07 | 呆れる

新型肺炎、船内の対策を神戸大教授が批判「悲惨な状態」

「岩田健太郎」の画像検索結果

 新型コロナウイルスの感染が広がった大型クルーズ船ダイヤモンド・プリンセス号について、感染症が専門の岩田健太郎・神戸大教授が18日夜、船内の感染対策を「悲惨な状態」と指摘する動画をユーチューブに公開した。再生回数は英語版と合わせ半日で50万回を超え、波紋を広げている。

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船内で活動している人達は専門家じゃないの?

厚労省職員に横浜検疫所職員なのでしょうか。

そして医師もいるのでしょうか。

応援に駆けつけている日本全国の人達も。

中には看護師として派遣された人もいるでしょう。

でも普段から感染症の患者に接していない人も多数いると思います。

ではその人達向けにマニュアルはないの?

そして感染症が大流行した時の運航会社としての船内マニュアルはないの?

指揮系統はどうなっているのでしょう。

船内は誰の命令で動くのでしょう。

日本政府? 船長? 運行会社からの指令?

 

個人個人での消毒に、船内の消毒、乗客乗員の消毒。。。。

この医師の話を聞いていると、最近では日々100人近くの感染者が出たのが頷けます。

 

もう下船が始まっていますよね。

潜伏期間もあります。

感染者には無症状者もいます。

14日の潜伏期間が本当なのか分からない今、それより何よりこの様子だと次々感染しているでしょう。

つまり潜伏期間のスタートが今日かもわからないのです。

そんな人たちが本国に帰り、日本国内各地に散らばり。。。。。

大変な事が起こりそうです。

日本全国のあちらこちらの医療機関が大混乱になり、日本社会も大混乱。

インバウンドの心配する場合ではないです。

 

政府の対応、厚労省の対応に抗議し改善させるのは与野党の国会議員です。

政権批判の好機だったのに、左翼野党は何をしていたのですか。

後出しジャンケンですか。

これこそ国民不在の国会審議、国民無視の国会審議です。

 

ひと頃、学級崩壊が全国各地の小学校で起こっていました。

今や国会が学級崩壊状態です。

怒りと共に、虚しさ、諦め。。。。

1か月後の日本はどうなっているのでしょう。

想像するのも恐ろしいです。

 

ダイヤモンド・プリンセスはCOVID-19製造機。なぜ船に入って一日で追い出されたのか。

 


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