金正日が拉致を認めて20年(R4.9.17)
2022年9月17日土曜日「荒木和博のショートメッセージ」第886号。
第1次小泉訪朝で金正日が拉致を認め謝罪してから20年になります。
あらためてこのときの意味を考え直してみました。
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日本は(かつては)お金があった。
圧倒的に経済力があったんです、それを活かせば、
もっと譲歩を引き出せたはずだと思います。
せっかくの経済力(というパワー)も
戦略もなく腰砕けでは感謝もされません、ただのATMにされるだけです。
安倍さんは、本当に解決しようという意思があった政治家だと思います。
もう安倍さんはいない。
被害者家族も老いていく…。
そういう私も見ているだけですけど。
岸田さんは核反対とか綺麗事の前に、
もっと大事な綺麗事、日本の誇りを考えるべきではないかと思います。
被害者や家族が死んで追求しなくなるのを
こそこそ待っているなんて、日本の総理として恥ずかしいことだと思ってほしいです…。
今見てきました。
とりあえずいくつかツイを見まして、
しっかりしていそうだったので、フォローしてみました😊
金正日はそれなりに資金援助に期待していたと思います。
欲を出さず、日本が提示した被害者を全員帰していたら経済支援との名の巨額の資金を得たかもわかりませんね。
日本は中国にも韓国にも甘かった。
日韓請求権協定で韓国には巨額の資金援助をし、中国にはODAで巨額の援助をしてきました。
その結果、韓国は今でも図に乗り、中国は軍事費に使い、まさに恩を仇で返す状態です。
その点、台湾は日中国交正常化で日本に裏切られたのに今も親日でいてくれています。
前後しますが拉致被害者の地村保志さんのお父様地村保さんの発言をお聞きください。
国会議員は如何に当てにならないのか、拉致問題解決よりも国交正常化を優先させているのかと思うと腹立たしいです。
https://www.youtube.com/watch?v=XzeBxAYAC_M