
76年前の今日、8月20日は真岡郵便電信局事件が起きた日です。
その時の様子を描いた映画が「樺太1945年夏 氷雪の門 - Wikipedia」。⇩
映画『樺太1945年夏 氷雪の門』予告編
こちらは5年前のドキュメンタリーですが、樺太と目と鼻の先にある大学の学生も知らないのですね。
私たちは、【カラフト】を知らない。(完全版)
8月18日から21日には占守島の戦い - Wikipediaがあり、同じ頃に樺太で悲しい事件がありました。
つくづくソ連って卑怯な国だと思います。
またシベリア抑留 - Wikipediaは完全な国際法違反ですが、日本政府はどんな抗議をしたのでしょう。
というか抗議したって話は聞きませんが泣き寝入りなんでしょうか。
そんな卑怯者で残忍な国が不法占拠しているのが北方領土です。
シベリア抑留に絡めて北方領土返還を訴えたら何とかならないかと今ふと思いました。
ま、無理でしょうね。
敗戦した日本は戦後ずっと自虐史観を教え込まれ、軍国主義だの侵略だの植民地支配だのと言われ、
そして謝罪に次ぐ謝罪。
自虐史観に基づいて真面な主張も出来ず、そして竹島と北方領土は不法占拠されたまま。
尖閣諸島だっていつどうなるかわからない状態です。
8月15日以降にも日本は戦っていた事実を忘れないで欲しいです。
そして如何にソ連は卑怯だったかを。
いいえ、民主主義国家だと教え込まれていたあのアメリカでさえ。。。。
あまりにも日本は悪者にされてしまっていました。
それは近隣諸国だけでなく、日本自らも自戒の念を持ち続けているのです。
これはGHQ政策も大きく影響したと思うと共に、如何に自分の国を大事に思う心を育てる教育、愛国教育が大事かと、このコロナ禍で特に感じます。