汚染水放出による風評被害防げ 水産業者らが団体発足=韓国 | 聯合ニュース (yna.co.kr)
【ソウル聯合ニュース】韓国の水産物生産・流通団体と消費者団体が参加する「韓国産水産物を守る運動本部」が15日、発足式を開き、東京電力福島第1原発の処理済み汚染水の海洋放出が迫る中、安全な水産物の供給に努める方針を強調した。
同団体は「日本の原発事故以降、韓国産水産物は放射性物質のいかなる影響も受けず、安全に守られている」として「汚染水放出と韓国産水産物の安全性を関連付けないでほしい」と訴えた。
また、全国の水産業者は国民の健康と安全を最優先に水産物を供給するとして、水産物の消費を委縮させる根拠のない風評被害に対し断固として対処すると強調した。
発足式に参加した水産業協同組合中央会の盧東進(ノ・ドンジン)会長は「正確でない情報が拡散すれば、水産業従事者が回復しがたい深刻な打撃を受ける」と指摘。国民も韓国産水産物を自由に消費できる権利を制限されることになると述べた。
同団体は水産物の安全性などをPRすると同時に、汚染水放出が迫る中で委縮した消費者心理を回復させることを目指す。
反日政策の為に事実を国民に知らせなかった韓国政府。
日本を貶めるつもりが、国民を不安にさせ風評被害にも発展しています。
処理水を未だに「汚染水」と言って危ない水だと印象操作も。
そもそも処理水が太平洋岸から韓国沿岸までどのような経路で到達するのかも想像できず、
更には海水に混ざった処理水が薄めまらずに韓国沿岸まで届くと思っている思考力。
反日感情に集団心理も相まって、韓国沿岸の魚まで危険だと思い込んでいる韓国の人達。
科学的思考も出来ないのか。そして論理的に考えられないのか。と思います。
尹政権になり韓国でも真面な報道がされ始め、3日前の記事には
汚染水海洋放出巡り不安解消に注力 「国内水産物は安全」=韓国海洋水産部 | 聯合ニュース
●処理水に含まれるトリチウムは4~5年後から韓国の海に流入し、
●10年後に1㎥当たり約0.001ベクレル前後になる。
●現在の韓国海域の平均トリチウム濃度である1㎥当たり172ベクレルの10万分の1の水準。
国民を反日感情にさせる為か、科学的数値を示さず、危険だ危険だと煽った文政権。
韓国の風刺漫画家ユンソインさんの動画では文在寅政権は処理水が安全だと知っていたと。
反日のつもりが、韓国人を不安に陥れ、それが韓国の魚が危険だと風評被害に。
これこそ「自分で自分の首を絞める」典型です。
いい加減、科学的根拠から判断してもらいたいです。
そして福島の処理水よりも韓国や中国からのトリチウムの方が遥かに多く、
時間的にも遥かに早く韓国沿岸に到達する事を考えるべきでしょう。
何かにつけて反日政策を強化し、日韓関係を最悪にした文在寅。
韓国人は冷静になり文在寅の政策を検証すべきです。