ダブルさんの「気まぐれ日記」

趣味のマラソンを中心に、その日のあったことや思ったことを気まぐれに書いています。

整形外科医院へ。

2010年07月02日 | 生活
にちなんおろちで痛めたお尻から大腿裏側、今朝になっても痛みが取れないので整形外科へ行ってきました。
まず問診があり、レントゲン写真を撮りました。
お尻辺りのが3枚、腰のあたりの3枚だったかな。
そしてすぐに出来上がったレントゲン写真を見ながら診察をしてくれました。
最近のレントゲン写真って、瞬く間に出来上がるのですね。
足の感触や、痛いところの確認、力の入り具合などを先生の手で確かめます。
診断の結果は、腰椎の軽い椎間板ヘルニアということでした。
そのことが原因で、繋がっている坐骨や大腿裏側の神経に支障をきたしているとのことでした。
痛みがなくなるまで「しばらくは走らないように!」と言われました。
駐車も服用薬もなく、湿布薬だけを処方されました。
そして4~5日過ぎても痛みが取れないようなら、もう一度来てくださいって。
痛みが治まったら、もう来なくてよいと言われれました。
今後、足が痺れるようなことがあればすぐに来てくださいって。
予想はしていたけど、やっぱりっていうのが実感です。

整形外科には自転車に乗って行きましたので、午前中は車には乗らなかった。
午後に用事があり、車で出かけました。
スタートをすると、何となく子猫の鳴き声が。
すぐに聞こえなくなったので、気にもしなかったのですが、用事を済ませて帰りにまた子猫の鳴き声が聞こえました。
何かボンネットの中に入っているようです。
車を停めてボンネットを空けてエンジンルームを見ても猫の姿は全く見えません。
猫はエンジンルームから出て行ったのかなと思い、再び車を動かすとまた猫の鳴き声が聞こえました。
このままでは、猫が死んでしまうと思い、カーディラーへ行きました。
そしてジャッキアップをしてもらいましたが、猫はどこにいるのかわかりません。
考えられるのがバンバーの裏側ですが、手も入らないし姿も見えないのでバンバーの下側を外してもらうと子猫が入っていました。
生後は1ヶ月くらいかなあ。
頭と背中、尻尾が黒く、お腹側が白のちょっと毛足の長い、目のきれいな猫でした。
そしてその猫を捕まえてダンボールに入れて帰ってきた。
牛乳を飲ませようとしたのですが、怯えて飲みません。
しかたがなく、食パンに浸して無理やり口を開け少しづつ口に入れ食べさせました。
それと竹輪を少し食べさせましたが、ちょっと油断をした隙に逃げてしましました。
そのまま納屋に中に入ったようで、とても捕まえることができません。
これから先はどうなるかわかりませんが、上手く生きていってほしいですね。

それにしても、何であんなところに入ったのでしょうか。
それと、1時間くらい運転したけどよく死ななかったと思います。
コメント (2)
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