親戚の法事

今日は親戚の法事に行ってきました。
法事の人は、母親の妹で50年の法事でした。
亡くなったのは、母親が死んでから3年後で37歳でした。
私の母親は39歳で死んだので、ほんとうに短命な姉妹でした。
2人はともに病死でしたが、全く違う病気でしたのでこれも寿命だったのでしょうね。
今の医学ではおそらくもっと長生きしていたと思います。
子供が親の50年の法事をするって、親が短命でなければできない。

今日はめったに会えない人にも会えた。
こういった機会にしか会えないので、ほんとうの懐かしい人達ばかり。
それなりに歳をいっている人もいて、もう次に会えない人もいるでしょうね。
仏事が終わって食事になったけど、昔話がいっぱい出てきて話がはずんだ。
自分の知らなかった話も聞けました。
親戚にも父方、母方とあって法事にしても集まる人達の顔ぶれが違う。
今日は母方だったけど、どちらも徐々に疎遠になってきます。
これもしかたがないことでしょう。
その代わり、また新しい親戚も増えてきています。
これも嬉しいことですね。