都大路を走る「全国高校駅伝大会」は今日でした。
各都道府県の代表校が走る。
ここに出場できるだけでもすばらしいことですが、出るからにはできるだけ上位に入りたい。
そういう選手達のタスキリレーをテレビで見ていました。
朝は女子で、お昼から男子。
兵庫県からは、昨日も書いたけど男女とも須磨学園高校でした。
そしてどちらも優勝候補の一つに挙げられていました。
結果から書くと、残念ながら男子5位で女子は8位に終わりました。
優勝できるチャンスは大いにあったのですが、女子で5区、男子で3区のランナーが実力を発揮できず、ブレーキとなってしましました。
駅伝って、タスキをつなぐ全ランナーが自分も持っているすべてを発揮してこそ最高の結果が得られます。
結果論ですが、今回の須磨学園は実力どおりの力を出していれば最終区まで優勝争いをしていたでしょうね。
ほんとうに残念だったでしょうし、悔しかったでしょうね。
見ていて、ちょっとがっくりしました。
選手は替わりますが、来年こそ優勝を取ってほしいですね。
お疲れさまでした。