朝からすっかり忘れていたのですが、田中さんの板書の日付を見て「あっ
今日はひな祭りだったんだ~
」と気がつきました
桃の節句にぴったりの暖かい日差しの練習日でした


板書by田中さん&大橋先生
《今日の練習科目》
1.心身をほぐす関節の円運動
ストレッチ 小田先生
最も基本のスワイショウについて、「すみれ組さんは、教室に入られた頃に比べかなり進歩されています。さくら組は“癖のある人”はずっと癖のある動きが直っていない
」(私)ドキっ
→この勘はみごとに的中
後ほど詳しく…)
2.長拳基本功
大橋先生
斜ティー腿(シェ ティートゥイ)
上体をまっすぐに保つことに重点をおきましょう
ひだち3.太極剣
大橋先生
立剣 リージェン 剣身を立てる
剣の持ち方
1 正握 チェンウォ 小指が下になる持ち方
2 反握 ファンウォ 小指が上・逆手の持ち方
基本功
4.気功
小田先生
5.陳式36式 第四段33.転身蓮 ヅゥアンセン バイリィエン 体を回し蓮の花のように足を円く振る
模範演武 木場先生
すみれ組(鍋島先生)、さくら組(市宮先生)、研究班(小田先生)に分かれて練習
左踵重心、右踵重心で転身する際、つま先が決して上がらない。これは武術の基本中の基本、だそうです。理由はつま先が上がると相手の足が入る隙を作ってしまうから。
さくら組と研究班は、最初に2人組に分かれて「スワイショウ」をお互いチェックしました。私はH谷川さんと組みましたが、「膝が曲がっているから上下に動いている」と的確なご指摘をいただきました!
なるほど!ストレッチのとき小田先生が厳しい目でこちらを睨んで(失礼
)おられたのはこれだったのか
と、今更気がついた次第でございます
H谷川さん、本当にありがとうございました

このH谷川さんは、実は中国語が堪能なのですが、本日市宮先生がお休みで、ピンイン読みの講義?がなかったので「代わりにやって
」と再三お願いしたのに、「無理で~す
」と拒否られてしまいました
次に市宮先生不在のときは、是非よろしく
ピンイン読み講義の代わりに小田先生のお話がありました
太極拳は中国にいくつもある武術(ex八卦掌、八極拳)のひとつで、体系化したのは陳王廷(陳式太極拳の創始者)。「自衛する」というのが主目的。それに健康法的要素を加味して広まったのが24式だということです。
(以上、違ってましたら寺田までご指摘ください
)

来週の練習はお休みです
それでは再来週17日に








《今日の練習科目》
1.心身をほぐす関節の円運動

最も基本のスワイショウについて、「すみれ組さんは、教室に入られた頃に比べかなり進歩されています。さくら組は“癖のある人”はずっと癖のある動きが直っていない






2.長拳基本功


上体をまっすぐに保つことに重点をおきましょう
ひだち3.太極剣



1 正握 チェンウォ 小指が下になる持ち方
2 反握 ファンウォ 小指が上・逆手の持ち方

4.気功

5.陳式36式 第四段33.転身蓮 ヅゥアンセン バイリィエン 体を回し蓮の花のように足を円く振る








H谷川さん、本当にありがとうございました






次に市宮先生不在のときは、是非よろしく


太極拳は中国にいくつもある武術(ex八卦掌、八極拳)のひとつで、体系化したのは陳王廷(陳式太極拳の創始者)。「自衛する」というのが主目的。それに健康法的要素を加味して広まったのが24式だということです。
(以上、違ってましたら寺田までご指摘ください




