タビラコの小花の先端部分の超マクロ写真です。タビラコの小花は肉眼で見てもエッジがぎざぎざです。超マクロ写真を見ると小花は手の指を揃えたような組織になっています。
ミクロラボΠ(パイ) ポリ亭
ミクロラボΠ(パイ) ポリ亭
タビラコの雌しべの最上部の超マクロ写真です。雌しべの柱頭はY字型に分岐しています。全体が花粉にまみれています。
ミクロラボΠ(パイ) ポリ亭
ミクロラボΠ(パイ) ポリ亭
タビラコの雌しべのこげ茶色の部分とその上部の半透明な部分の超マクロ写真です。こげ茶色の上部には既に花粉がいっぱい付着しています。
ミクロラボΠ(パイ) ポリ亭
ミクロラボΠ(パイ) ポリ亭
タビラコを構成する1個の小花を取り出して撮影しました。小花の中央から雌しべが生えてきています。この写真で見える範囲の雌しべの上部はこげ茶色で太くなっています。タビラコを肉眼で見たとき黒い点々が見えるのはこの部分を上から見るためです。
ミクロラボΠ(パイ) ポリ亭
ミクロラボΠ(パイ) ポリ亭
タビラコは花弁のように見える小さい花の集合体です。その1本を引き抜いて根元の部分を拡大した超マクロ写真を載せます。根元には円環状の凹みがあり抜けにくい構造になっています。
ミクロラボΠ(パイ) ポリ亭
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