昨秋以来のマクロ写真を連載しています。今回はコウヤボウキです。里山の登山道沿いに咲いていました。花をつけなければ見つからないよううな目立たない低木です。花の直径は2-3cmくらいです。中央に茶色の縦筋が入った雌しべが1本伸びており,その周辺に茶色の花糸を持つ雄しべが生えています。葯は両側に開いています。細長く白い花びらが先端部をくるくる巻いています。面白い形の花です。
ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭 撮影場所:プラントピア(越前町) 撮影日:2012.10.5
昨秋以来のマクロ写真を連載しています。今回はコウヤボウキです。里山の登山道沿いに咲いていました。花をつけなければ見つからないよううな目立たない低木です。花の直径は2-3cmくらいです。中央に茶色の縦筋が入った雌しべが1本伸びており,その周辺に茶色の花糸を持つ雄しべが生えています。葯は両側に開いています。細長く白い花びらが先端部をくるくる巻いています。面白い形の花です。
ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭 撮影場所:プラントピア(越前町) 撮影日:2012.10.5