スイセンの花芯部を縦断して撮影した超マクロ写真です。左側に雌しべがちょっと顔をだしています。スケールバーは1mmに対応しています。
撮影日:2014年2月11日 試料採取場所:自宅(鯖江市) ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(T.TAKAHASHI)
スイセンの花芯部を縦断して撮影した超マクロ写真です。左側に雌しべがちょっと顔をだしています。スケールバーは1mmに対応しています。
撮影日:2014年2月11日 試料採取場所:自宅(鯖江市) ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(T.TAKAHASHI)
スイセンの斜め縦断した側面のデジタル顕微鏡写真です。スケールバーは1mmに対応しています。
撮影日:2014年2月11日 試料採取場所:自宅(鯖江市) ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(T.TAKAHASHI)
スイセンの花弁を切除し,花弁の細長い部分(花茎?)も含めてカミソリで斜め縦断しました。その側面をデジタル顕微鏡で撮影した超マクロ写真(×15)を撮影しました。今回の写真は全体の様子を示すため低倍率で撮影した写真です。
雄しべの葯が上下2段に配列しているのが分かります。この写真では3本の長い棒状のものが最下部から伸びています。雄しべは花弁の花弁の側面から生えているので,これらは葯を落とした花糸ではなく,雌しべの花柱だと思います。
撮影日:2014年2月11日 試料採取場所:自宅(鯖江市) ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(T.TAKAHASHI)