スイセンの縦断面の顕微鏡写真(×80)です。雄しべの柱頭付近を拡大して撮影しました。柱頭は形は先細りの単純な形です。上部に位置する花粉を自家受粉するのであれば,分岐してたくさんの花粉を集めようとする必要がない・・(!?)のかどうか。花柱の中のごろごろした周期的組織は何のためなのか分かりません。まさか胚珠?
撮影日:2015年2月22日 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(T.TAKAHASHI)
スイセンの縦断面の顕微鏡写真(×80)です。雄しべの柱頭付近を拡大して撮影しました。柱頭は形は先細りの単純な形です。上部に位置する花粉を自家受粉するのであれば,分岐してたくさんの花粉を集めようとする必要がない・・(!?)のかどうか。花柱の中のごろごろした周期的組織は何のためなのか分かりません。まさか胚珠?
撮影日:2015年2月22日 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(T.TAKAHASHI)
スイセンの縦断面の顕微鏡写真(×50)です。雌しべにフォーカスしました。雌しべの花柱が長く伸びていますが,柱頭はほかの花に比べてほっそりしています。
撮影日:2015年2月22日 試料採取:自宅(鯖江市) ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭
スイセンの縦断面の顕微鏡写真(×50)です。雄しべの葯付近を拡大して撮影しました。3個の葯は花粉がこぼれそうになっていますが,1個は白っぽく写っています。これは葯自体が縦断されて内部の組織が露出したためです。葯は上下2段に並んでいます。何個外部に出てくるかで,真上から見たときに葯が3個見えたり4個見えたりするのでしょう。
撮影日:2015年2月22日 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭