カタバミの花芯をカミソリで縦断して撮影したデジタル顕微鏡写真です。雌しべは根元からいきなり生えていて花柱らしきものが見えてきません。他の花ではほとんど見た覚えのない雌しべの「形」です。その周りを湾曲した雄しべが合掌しているように包み込んでいます。
撮影日:2015年4月29日 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭
カタバミの花芯をカミソリで縦断して撮影したデジタル顕微鏡写真です。雌しべは根元からいきなり生えていて花柱らしきものが見えてきません。他の花ではほとんど見た覚えのない雌しべの「形」です。その周りを湾曲した雄しべが合掌しているように包み込んでいます。
撮影日:2015年4月29日 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭
カタバミの花芯の雌しべのすぐ傍の雄しべの葯にフォーカスしたデジタル顕微鏡写真です。雄しべは外側から開くので,雌しべの周辺の葯はまだ開いていません。雄しべの二つの嚢の表面の様子が分かります。
撮影日:20015年4月29日 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭