(ヒメウツギの花弁を切除し,花芯を真横から撮影したデジタル顕微鏡写真です。通常,雄しべの葯を支えているのは細長い「花糸」なのですが,ヒメウツギの場合は葯を支えているのは板状の構造体です。この構造体は人形が手を前に突き出したようなユニークな形です。他の花では見た記憶がありません。中央付近に雌しべも写っています。
撮影日:2015年5月4日 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(T. TAKAHASHI)
(ヒメウツギの花弁を切除し,花芯を真横から撮影したデジタル顕微鏡写真です。通常,雄しべの葯を支えているのは細長い「花糸」なのですが,ヒメウツギの場合は葯を支えているのは板状の構造体です。この構造体は人形が手を前に突き出したようなユニークな形です。他の花では見た記憶がありません。中央付近に雌しべも写っています。
撮影日:2015年5月4日 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(T. TAKAHASHI)