◆ 今後しばらくは20倍の顕微鏡をカメラに取り付けて撮影した「超マクロ写真」を紹介することにします。顕微鏡で50~100倍,またはそれ以上の高倍率で拡大した写真は対象物のごく一部を撮るだけですから,生物を撮ってもこれは生き物だという印象が失われてしまうようです。またカメラを対象物にぎりぎり接近させて撮影する「マクロ写真」も迫力がもうひとつ足りないからです。
◆ 20倍の顕微鏡としては金属の筒に鏡筒を取り付けたような単純な構造のものを選びました。図のように,[三脚+スライダー+カメラ(NIKONのCOOLPIX995)+直径調節リング+アダプター+20倍顕微鏡+TVモニター+照明装置(顕微鏡用)]の組合せです。顕微鏡をぶら下げるように撮影することにしました。
◆ せっかく購入した顕微鏡を使うためこんな形になりましたが,実体顕微鏡を購入し,カメラを取り付ければ,より安定した状態で写真が撮れるでしょう(右端に見えるは偏光更顕微鏡で本記事とは無関係)。
ミニラボ Π(パイ) ポリ亭 参考ブログ:高分子-ミクロの世界-
◆ 20倍の顕微鏡としては金属の筒に鏡筒を取り付けたような単純な構造のものを選びました。図のように,[三脚+スライダー+カメラ(NIKONのCOOLPIX995)+直径調節リング+アダプター+20倍顕微鏡+TVモニター+照明装置(顕微鏡用)]の組合せです。顕微鏡をぶら下げるように撮影することにしました。
◆ せっかく購入した顕微鏡を使うためこんな形になりましたが,実体顕微鏡を購入し,カメラを取り付ければ,より安定した状態で写真が撮れるでしょう(右端に見えるは偏光更顕微鏡で本記事とは無関係)。
ミニラボ Π(パイ) ポリ亭 参考ブログ:高分子-ミクロの世界-
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