カレイのうろこ(4) 2007-03-26 22:30:12 | Weblog カレイのうろこの根元付近の偏光顕微鏡写真です。数本の釘のような構造物はカレイの皮膚に突き刺さっていたものである。針は空青色になっており,おそらくはコラーゲン分子鎖がこの方向に配向していることが分かります。このことは針の長さ方向の強さを強くしています。針は皮膚の内側に刺さっており抜け落ちにくくなっているようです。 ミクロラボ Π(パイ) ポリ亭 参照:”高分子-ミクロの世界-” #写真 « カレイのうろこ(3) | トップ | カレイのうろこ(7) »
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