[#767] 菜の花(7)-超マクロ写真- 2010-02-18 09:27:23 | Weblog 菜の花の斜め上から撮った超マクロ写真です。雄しべと雌しべが写っていますが,雄しべにフォーカスしています。雄しべの天頂部が裂けて花粉が出てきそうな状態です。 試料:さばえ菜花(鯖江市 日野川堤防) 撮影日:2010.2.14 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭
[#766] 菜の花(6)-超マクロ写真- 2010-02-18 09:21:41 | Weblog 菜の花の花芯部を斜め上方向から撮った超マクロ写真です。雄しべと雌しべの天頂部が写っていますが,雌しべにフォーカスしています。 試料:さばえ菜花 撮影日:2010.2.14 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(T.T)
[#765] 菜の花(5)-超マクロ写真- 2010-02-18 09:11:31 | Weblog 前回に引き続いて菜の花の雌しべの超マクロ写真です。雌しべの頂上は円形で全体としては平たいのですが,よく見るとぶつぶつの凹凸があり,受粉には好都合な構造です。 試料:さばえ菜花(鯖江市の日野川堤防) 撮影日:2010.2.14 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(T.T)
[#764] 菜の花(4)-超マクロ写真- 2010-02-17 16:10:09 | Weblog 菜の花の雌しべの超マクロ写真です。カメラに×20の顕微鏡を取り付けて撮影した写真です。雌しべは棒状で天辺部は平たくなっています。多くの花では雌しべが3本とか5本とかに分岐して花粉を取り込めるような構造です。それに比べればずいぶん単純な雌しべです。すぐ近くに雄しべがありますし,雌しべの高さは雄しべよりやや低い程度ですから,自家受粉には有利でしょう。ただし,自家受粉するのかどうかは未確認です。菜の花によく飛んでくる昆虫たちは受粉の手助けもしているのかも知れません。 試料:さばえ菜花(鯖江市の日野川堤防) 撮影日:2010.2.14 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(T.T)
[#763] 菜の花(3)-マクロ写真 2010-02-17 16:04:25 | Weblog [#762]よりさらに菜の花をアップして撮影しました。中央に雌しべが1本,周りに雄しべが6本生えています。雄しべは嚢が既に開いており花粉が出てきています。 試料:さばえ菜花(鯖江市の日野川堤防) 撮影日:2010.2.14 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭
[#762] 菜の花(2)-マクロ写真 2010-02-17 16:01:25 | Weblog さばえ菜花を少しアップして撮ってみました。 試料:さばえ菜花(鯖江市の日野川堤防) 撮影日:2010.2.14 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭
[#761] 菜の花(1)-全体の写真- 2010-02-16 14:09:34 | Weblog 日野川堤防の路傍の雪が溶け,下敷きになっていた菜の花(さばえ菜花)が立ちあがって花を咲かせ始めました。今回は全体の状態を示す写真です。 撮影場所:鯖江市,日野川堤防 撮影日:2010.2.14
[#760] ヒマラヤユキノシタ(13)-花粉の顕微鏡写真- 2010-02-15 13:54:54 | Weblog ヒマラヤユキノシタの花粉の顕微鏡写真です。前回の写真を拡大しました。花粉には内部にさらに微細な構造が見えています。花粉の間に散在する微粒子は花粉が壊れて出てきたものです。 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭
[#759] ヒマラヤユキノシタ(12)-花粉の顕微鏡写真- 2010-02-15 13:46:09 | Weblog 開花したヒマラヤユキノシタの花粉の顕微鏡写真です。画面に挿入したスケールの1目盛りは10μmです。花粉の形は全体として球形ですが,形のいびつなものはスライドガラスで挟んだときに変形したのでしょう。花粉の直径は15~25μmくらいです。 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭
[#758] ヒマラヤユキノシタ(12)-雄しべの超マクロ写真- 2010-02-15 13:42:36 | Weblog ヒマラヤユキノシタの開花寸前の蕾の中の雄しべを真上から撮った超マクロ写真です。嚢の上部にも亀裂が入り,花粉がちょっと顔を出しています。 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭