スイセンの上側に生えている雄しべのデジタル顕微鏡で撮影した超マクロ写真(×150)です。前回とは別の雄しべにフォーカスしました。スケールバーは1mmに対応しています。
撮影日:2014年2月1日 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(T. TAKAHASHI)
スイセンの上側に生えている雄しべのデジタル顕微鏡で撮影した超マクロ写真(×150)です。前回とは別の雄しべにフォーカスしました。スケールバーは1mmに対応しています。
撮影日:2014年2月1日 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(T. TAKAHASHI)
スイセンの花芯部の超マクロ写真(×50)です。上方の4個の雄しべにフォーカスしました。下部にも雄しべが見えます。スケールバー(1mm)を基準にすると雄しべの葯の大きさは1.0~1.5mmくらいです。
撮影日:2014年2月1日 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭
スイセンのマクロ・超マクロ写真を連載します。今回は花のマクロ写真です。3枚の白い花弁が上方に,その下に3枚の花弁が生えています。花の中央部に黄色の花冠があり,その内部に雄しべが見えています。雄しべは上下の2段に分かれて生えています。なお,この写真では雌しべは見えません。
撮影日:2014年2月1日 花採取:自宅(鯖江市) ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(T. TAKAHASHI)
シクラメンの花芯部の縦断面の子房のさらに下の部位のデジタル顕微鏡写真です。
シクラメンのデジタル顕微鏡で撮影した超マクロ写真を連載しましたが,今回はその最終回です。シクラメンの花芯部の形は実にユニークでポリ亭も写真撮影を楽しむことができました。
撮影日:2014.1.4 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(T. TAKAHASHI)
◆ <以下工事中> シクラメンの花芯の縦断面の超マクロ写真です。半楕円体球状の子房に覆いかぶさっているのは雌しべの花柱の最下部です。子房の外壁の内側には球形の胚珠が半球殻状に並んでいます。白色の領域は胚珠より得られた情報を総合してさらに下方に伝達する役割を果たしているのでしょう。
撮影日:2014.1.4 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭