ネコヤナギの横断面の葯が花粉を放出し始めている側のデジタル顕微鏡写真(×40)です。スケールバーは1mmに対応しています。
撮影日:2014年3月21日 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(TAKAHASHI)
ネコヤナギの花穂の中央付近をカミソリで両断し,横断面のデジタル顕微鏡写真(×15)を撮りました。低倍率で温暖面の全体をカバーしました。スケールバーは1mmに対応しています。上の部分が日当たりの良かった半分で雄しべの葯が開いています。
撮影日:2014年3月21日 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭
ネコヤナギのデジタル顕微鏡写真(×100)です。雄しべの横方向から撮りました。雄しべの葯を横から見た形が分かります。花糸も写っていますが焦点がずれています。
撮影日:2014年3月21日 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭
ネコヤナギの花穂の拡大したマクロ写真です。一眼レフ(Pentax K7)にマクロレンズ(100mm)を取り付けて撮りました。上部の日当たりの良い領域より雄しべの嚢(エンジ色)が裂けて黄色の花粉が見えてきました。
撮影日:2014年3月17日 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(TOSHISADA TAKAHASHI)
今回よりネコヤナギのマクロ・顕微鏡写真を連載します。最初は全体像です。暖かくなって蕊が開き始めました。黄色に見える花粉です。花粉をを包み込んでいる嚢が破れ始めています。花茎の上方の日当たりの良い箇所の蕊から開き始めます。
撮影日:2014年3月17日 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭