羽生パーキング

コインランドリーで洗濯した後、宇都宮へ向かう。
宇都宮・・・・そう、餃子だ。

昔、食べたことがあるのだが、その時は それほど感激しなかった。
今回はきちんと調べてナンバーワンの人気店をナビに登録しておいたのだ。
駅のすぐ近くにある「みんみん」。駅の近くだけに一方通行に悩まされながらも何とか到着。


私はすぐに入れたのだが、どんどん人が並ぶ。


味？申し分なし。さすが名店。大したものです。


高速に乗り、すぐに壬生PAに寄る。壬生はYの出身地なので絶対に寄らねばならない。そして、しっかりマーキング。

今後の予定を確認すると今夜の宿泊は何故か羽生PAになっている。
何故羽生にしたのか記憶が不確かなまま羽生PAに到着して驚いた。
何とPAが車で溢れて満車状態。
(何だこれは) と思ったら、PAの建物を見て思い出した。


そう、鬼平犯科帳のテーマパークみたくなっていたのだった。私の大好きな池波正太郎の世界が広がっている。
時代劇のセットそのままに飲食店が連なり、まるで映画村にでもいるような雰囲気だ。


葛餅、お好み焼き風タイ焼き、甘酒、軍鶏肉を入れたタコ焼き など全部食べたいのだが・・・・・餃子を食べた後なので・・・・・。
小説の中、そのままに「軍鶏鍋　五鉄」の暖簾もある。


でも、我慢できずに、葛餅を色々な味で3本買ってしまった。しかし、いざ手にしてみると1本が大きい。


若い頃なら食べられた量がキツイ。
ねじ込むように完食。

夜、トイレへ行くのもカメラ持参。ライトアップされた建物を写すためだ。


私だけではなく、夜でもカメラを持った人が時々ウロウロしている。
変な趣味の人も居るかも知れないが、私以外の人の趣味までは確認できていないので・・・・