横浜から鎌倉へ抜ける前に是非寄りたい場所が2ケ所。
三溪園と称名寺だ。どちらへ行くにも少し時間が早すぎるので、「港の見える丘公園」へ寄ろうとしたが車線に入ることができず、仕方なしに 昔、西部警察で大門軍団が走り回った本牧埠頭へ向かう。
その端にある横浜シンボルタワーへの寄り道だ。
ここは無料なのだが開場には30分待たなければならない。車の窓を拭き車内を整理しても時間が余ったのでカメラを持って上がって行ってみたら、既に開いていた。
私が駐車場で待っているのを見て、開けてくれたのかも知れない。御厚意に甘えて展望台への階段を上がる。しかし、この階段がキツイ。
眼下の埠頭を大門軍団が走り回っていないか確認したが、ロケは行われていないようだ。いや、当時の軍団の皆さんも中年の域に達しているので埠頭を駆ける元気などないのだろう。
次は三溪園。何とかさんと云う金持ちが作った庭園だが池の向こうに見える三重塔が映える。
しかし・・・・・広い、広すぎる。
金持ちは広い所に住みたがる。
こんなに広いと維持も大変だろうにと考えるのは金が無いからだ。
三重塔へ上がる坂道と階段の辛いこと。丁度来ていたインターナショナルスクールの生徒達でさえ青色吐息。多分英語でヒーヒー云っていた。
最後は称名寺だ。
ここにはPがない。そこで八景島海の公園から歩く以外にないのだ。ここは鎌倉幕府の時代に北条実時が建てた菩提寺だ。
昨日は横浜の「みなとみらい」を歩き回り、今朝は早くから本牧のタワーの階段と広い三溪園・そして三重塔の坂道。
足は悲鳴を上げているのだが、せっかくなので称名寺には行かねばならない。
距離は1km余なのだが道が迂回しているし坂道なので距離感がある。
やっと到着した称名寺。
山門で整列している団体さんにシャッターを押してと頼まれる。しかし、撮影にはウルサイ私。
せっかくニコヤカに整列して準備が整っている団体さんを添乗員の如く指示して大移動させ、自分の構図で山門も全体が入るように考えて撮影。
首からカメラを2台もぶら下げているからには、それなりの腕を見せないと(笑)
称名寺の横には実時が建てた有名な金沢文庫がある。ここも見逃せないので入場料を払って入る。
JAF割は効かず、さらに撮影はダメとのことで受付女性は申し訳無さそうにしていたが、それよりトイレがシャワーではないのにガッカリ。
授業で習った金沢文庫は、能登半島の金沢にあると思っていた人いませんか?
えっ、いないの? 私だけのようですね(恥)
Pへ戻る途中、民家の庭先に藤棚をみつけ、家人の許可を得て撮影。
一緒に花を愛でていた奥様達とも話が弾み 離れがたい様子だったが、そこはしがない旅ガラス。サッと誘いを振り切って昼には売り切れてしまうと云うコロッケ屋へ急ぐのであった。
三溪園と称名寺だ。どちらへ行くにも少し時間が早すぎるので、「港の見える丘公園」へ寄ろうとしたが車線に入ることができず、仕方なしに 昔、西部警察で大門軍団が走り回った本牧埠頭へ向かう。
その端にある横浜シンボルタワーへの寄り道だ。
ここは無料なのだが開場には30分待たなければならない。車の窓を拭き車内を整理しても時間が余ったのでカメラを持って上がって行ってみたら、既に開いていた。
私が駐車場で待っているのを見て、開けてくれたのかも知れない。御厚意に甘えて展望台への階段を上がる。しかし、この階段がキツイ。
眼下の埠頭を大門軍団が走り回っていないか確認したが、ロケは行われていないようだ。いや、当時の軍団の皆さんも中年の域に達しているので埠頭を駆ける元気などないのだろう。
次は三溪園。何とかさんと云う金持ちが作った庭園だが池の向こうに見える三重塔が映える。
しかし・・・・・広い、広すぎる。
金持ちは広い所に住みたがる。
こんなに広いと維持も大変だろうにと考えるのは金が無いからだ。
三重塔へ上がる坂道と階段の辛いこと。丁度来ていたインターナショナルスクールの生徒達でさえ青色吐息。多分英語でヒーヒー云っていた。
最後は称名寺だ。
ここにはPがない。そこで八景島海の公園から歩く以外にないのだ。ここは鎌倉幕府の時代に北条実時が建てた菩提寺だ。
昨日は横浜の「みなとみらい」を歩き回り、今朝は早くから本牧のタワーの階段と広い三溪園・そして三重塔の坂道。
足は悲鳴を上げているのだが、せっかくなので称名寺には行かねばならない。
距離は1km余なのだが道が迂回しているし坂道なので距離感がある。
やっと到着した称名寺。
山門で整列している団体さんにシャッターを押してと頼まれる。しかし、撮影にはウルサイ私。
せっかくニコヤカに整列して準備が整っている団体さんを添乗員の如く指示して大移動させ、自分の構図で山門も全体が入るように考えて撮影。
首からカメラを2台もぶら下げているからには、それなりの腕を見せないと(笑)
称名寺の横には実時が建てた有名な金沢文庫がある。ここも見逃せないので入場料を払って入る。
JAF割は効かず、さらに撮影はダメとのことで受付女性は申し訳無さそうにしていたが、それよりトイレがシャワーではないのにガッカリ。
授業で習った金沢文庫は、能登半島の金沢にあると思っていた人いませんか?
えっ、いないの? 私だけのようですね(恥)
Pへ戻る途中、民家の庭先に藤棚をみつけ、家人の許可を得て撮影。
一緒に花を愛でていた奥様達とも話が弾み 離れがたい様子だったが、そこはしがない旅ガラス。サッと誘いを振り切って昼には売り切れてしまうと云うコロッケ屋へ急ぐのであった。