善光寺、
本当は南側から参道を通って上がりたかったのだが、駐車場が北側の 寺で云えば裏側にあるので、逆側から境内へ入ることになってしまった。
でも、最初に見かけたのが和服の美人。どうも結婚式のようだ。隣の扇子を持った男が、「お笑いを一席・・・・・」に見えて仕方が無い。
和服を着ると、女性は美しく映えるが男は どうしてもオチャラカシに見えてしまう。
参道を歩いていると目につくのが蕎麦屋の看板。
(そうだ、ここの名物は蕎麦なのだ)と、思ったが釜飯が入ったばかりなので食べられない。釜飯を半分にしておけばよかったのだが手遅れ。
蕎麦屋を横目に御朱印を頂き、菅笠を土産に買って寺を後にした。
何処へ行こうか地図で探して目指したのが戸隠(とがくし)。
戸隠は伊賀・甲賀と並んで忍者で有名だが、目指すのは戸隠神社だ。
奥社・中社・宝光社など五社からなるが、行きやすい宝光社をセット。
峠を越えて到着した無料のPから見えるのは、270段以上あると云われる石段。
横に居た二人の女性が黙々と上がり始めたので、あわてて 彼女たちを追う。
しかし、差は広がる一方。お尻ちゃん達・・・・じゃなかった、彼女たちはどんどん小さくなる。
息も絶え絶えで、何とか上がりきり趣のある社殿に参拝。御朱印も頂く。
ふと社務所の裏を見ると車が置いてある。何と車で上がれる裏道があるらしい。
何か卑怯だ。
車の坂道とは別に緩い女坂もあるようで、帰りはそちらを下る。
そうそう、戸隠も蕎麦が名物で、沢山の店が並んでいたが釜飯の消化が進んでいないので、涙を呑んで素通り。
本当は南側から参道を通って上がりたかったのだが、駐車場が北側の 寺で云えば裏側にあるので、逆側から境内へ入ることになってしまった。
でも、最初に見かけたのが和服の美人。どうも結婚式のようだ。隣の扇子を持った男が、「お笑いを一席・・・・・」に見えて仕方が無い。
和服を着ると、女性は美しく映えるが男は どうしてもオチャラカシに見えてしまう。
参道を歩いていると目につくのが蕎麦屋の看板。
(そうだ、ここの名物は蕎麦なのだ)と、思ったが釜飯が入ったばかりなので食べられない。釜飯を半分にしておけばよかったのだが手遅れ。
蕎麦屋を横目に御朱印を頂き、菅笠を土産に買って寺を後にした。
何処へ行こうか地図で探して目指したのが戸隠(とがくし)。
戸隠は伊賀・甲賀と並んで忍者で有名だが、目指すのは戸隠神社だ。
奥社・中社・宝光社など五社からなるが、行きやすい宝光社をセット。
峠を越えて到着した無料のPから見えるのは、270段以上あると云われる石段。
横に居た二人の女性が黙々と上がり始めたので、あわてて 彼女たちを追う。
しかし、差は広がる一方。お尻ちゃん達・・・・じゃなかった、彼女たちはどんどん小さくなる。
息も絶え絶えで、何とか上がりきり趣のある社殿に参拝。御朱印も頂く。
ふと社務所の裏を見ると車が置いてある。何と車で上がれる裏道があるらしい。
何か卑怯だ。
車の坂道とは別に緩い女坂もあるようで、帰りはそちらを下る。
そうそう、戸隠も蕎麦が名物で、沢山の店が並んでいたが釜飯の消化が進んでいないので、涙を呑んで素通り。