祖母の故郷 巻町を離れて新潟市内へ
信濃川沿いにある「道の駅 新潟ふるさと村」はチューリップが満開。
見たことのない種類の花が一面に「見て~っ」と首を伸ばしている。
ふと立ち寄った郷土玩具のテント。懐かしい輪ゴム鉄砲から目が離れず購入。
考えてみたら越後では、子供の頃に戻ったように凧とかダルマに鉄砲、玩具ばかりを買っていた。
海岸線に出て走っていると、巨大な像。「越後の里親鸞聖人」と書いてある。
一瞬,淡路島の「むちうち観音」を思い出してしまった。
景勝地で知られる「笹川流れ」。道の駅はJRの駅と兼用らしい。
展望台へ上がってみても、失礼ながらそれほどの景観とは思えず、気の抜けた状態で向かったレストラン。
入口にはメニューもショーケースも無いが数人の客がいるので入店。
メニューに書かれた品数の少なさと値段に(やっちまった感)が噴出。
仕方が無いので注文した「鮭親子丼1500円」
新潟に苦い思い出が残った。
「鮭親子丼」の悔しさをバネに走り始めてトンネルを抜けたら、そこからが どうやら「笹川流れ」の中心のようでしばらく岩礁地帯が続いていた。
気持ちの晴れないまま到達したのが奥羽三関の一つ、鼠ヶ関址。
念珠関址とも書かれるこの辺りが越後国の北端だ。
勧進帳の本当の舞台とされ、義経一行が通った関所跡を抜けて、気持ちも新たに東北へ向かう。
信濃川沿いにある「道の駅 新潟ふるさと村」はチューリップが満開。
見たことのない種類の花が一面に「見て~っ」と首を伸ばしている。
ふと立ち寄った郷土玩具のテント。懐かしい輪ゴム鉄砲から目が離れず購入。
考えてみたら越後では、子供の頃に戻ったように凧とかダルマに鉄砲、玩具ばかりを買っていた。
海岸線に出て走っていると、巨大な像。「越後の里親鸞聖人」と書いてある。
一瞬,淡路島の「むちうち観音」を思い出してしまった。
景勝地で知られる「笹川流れ」。道の駅はJRの駅と兼用らしい。
展望台へ上がってみても、失礼ながらそれほどの景観とは思えず、気の抜けた状態で向かったレストラン。
入口にはメニューもショーケースも無いが数人の客がいるので入店。
メニューに書かれた品数の少なさと値段に(やっちまった感)が噴出。
仕方が無いので注文した「鮭親子丼1500円」
新潟に苦い思い出が残った。
「鮭親子丼」の悔しさをバネに走り始めてトンネルを抜けたら、そこからが どうやら「笹川流れ」の中心のようでしばらく岩礁地帯が続いていた。
気持ちの晴れないまま到達したのが奥羽三関の一つ、鼠ヶ関址。
念珠関址とも書かれるこの辺りが越後国の北端だ。
勧進帳の本当の舞台とされ、義経一行が通った関所跡を抜けて、気持ちも新たに東北へ向かう。