新聞に近くの海岸にジュエリーアイス状の氷塊が打ち上がっているとの報道があったので早速行ってみたのだけれど、既に欠片も無くガッカリ。
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帰宅して本を読んでいたらジュニア嫁からLINE。
孫のA子ちゃんが自動車学校で路上を走るとの連絡だ。
早いもので、もう車を運転する年齢になったと云うことだ。
私の卒業した高校に通い、私とルンバの卒業した自動車学校に通っている。
緊張した顔でハンドルを握る姿を写したくて、自動車学校近くの雪山で待機。
「写真を撮るよ」なんて云って運転中にVサインなんかして先生に怒られたら可哀相なので隠密行動だ。
待っていたらJR特急が通過。
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どんどん太陽が地平線に近付き闇が濃くなる。
やっと教習車が来たが、暗くて車体番号や顔が見えない。
ジュニア嫁からは「パパラッチは上手くいきましたか❔」と連絡が入ったけれど
どうなんだろう。
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パパラッチならぬジジラッチの衰えた眼では闇の迫る中、A子ちゃんの可愛い顔を確認できないのが哀しい。